- 日本では体験できない実弾射撃をしてみたい!
- 銃を撃ってみたい!
- ガンシューティングって女性でも楽しめるの?
男性はもちろん女性も興味がある実弾射撃についてセブで体験してみたい人にセブワンダーランドのガンシューティングを紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブワンダーランドの実弾射撃
セブ島で唯一の屋外射撃場として人気のセブ・ワンダーランドシューティング・クラブは開放的な空間でマシンガンをぶっ放したりできるので気持ちよさは半端じゃないですよ。
拳銃はハンドガンかライフルを撃つ事ができます。
特に免許も不要ですしガイドや予約も不要でココに行ってお金を払えば誰でも体験できますよ。
ハンドガンは1発120ペソ、ライフルは1発150ペソで最低1名30発から。
ハタケヤマ的にはセブ島で一番コスパの悪いアクティビティーとして認識しているのであまりおすすめではないんですけどね。
3分もかからず3,600ペソ(約8,000円)を消費するのですからメチャクチャ贅沢なアクティビティーですよ。
この金額あればスパで2時間過ごせますし、なんならアイランドホッピングで半日はつぶせますからね!
でもビデオ撮ったり薬莢持って帰ればかなり良い思い出になるからやっぱり経験してみたいかなぁ!
日本では絶対に体験できませんからね。でも薬莢を持ち帰るのは犯罪なので気を付けてくださいね!
その辺に薬莢が転がってるので簡単に持って帰れますが駄目ですよ!
記念に残るのはターゲットとして撃ち抜く的は持ち帰れます。
別途100ペソかかりますが。
場所はマクタン島のJパークホテルとプランテーションベイの間にあり、道路を走っていれば日本語で「セブワンダーランド」と書いてある看板が出てくるので直ぐに分かりますよ。
メイン通りから専用のあぜ道を通り奥に入って行くと怪しい待機所が出てきてそこでどの銃を撃つのか決めます。
数人のフィリピン人がタムロしているので何も知らないと怖いかもしれません。
ただ、実弾射撃するのはほとんど日本人なのでどのフィリピン人スタッフもカタコトの日本語でコミュニケーションがとれるのでガイド無しでも全く問題ないです。
しかも、予約ナシでも問題なし。
とは言え予約できるならしておきたいかなぁ。
KKday などツアー会社に依頼すれば大丈夫ですよ。
予約よりもそこに行く方法の方が厄介なので「予約+送迎付き」のプランがおすすめですね!
セブワンダーランドは管理が甘い
他の国もそうですしセブの他の射撃場もガンシューティングをする場合は、まず間違いなく拳銃は鎖につながれていて自由に持ち運べないようになっています。
また、完全に間仕切りがあり撃つ人以外は入れず的以外、狙う事が出来ないようになっていてさらに万が一に備えて背後でライフルを構えたスタッフがにらみを利かせている、と言うのが普通なんですよ。
まぁ安全管理の面からすると当たり前の話ですね。
しかし、セブワンダーランドは違います。
良くも悪くも自由!
銃は鎖につながれておらず誰でも自由に触れますし、撃つ人以外も近くで見学できちゃいます。
普通にそれで大丈夫なの?
今までそれで大丈夫だったから大丈夫と言うフィリピンスタイルでしょうね。
冗談はさておき、なんでそんな自由なのかと言うと警察の射撃場でもあるからなんですよ。
なので、普通に警官が出入りしており目を光らせているので管理が甘くても大丈夫なんでしょうね。
セブワンダーランドは撮影を楽しむべし
かなり自由でスタッフも陽気なので写真撮影も自由にできます。
射撃中の動画を撮るのはもちろん、射撃後には銃を貸してくれて写真を撮らせてくれますよ。
カップルは男性だけ射撃体験して女性は写真だけと言うパターンでも問題ないですからね。
全て本物の銃で写真が撮れるのでテンションは上がりますよ。
セブ島とその他の国のガンシューティングは一味違う
セブ島のガンシューティングは迫力が桁違いなんですよ。
別にセブに限らず実弾射撃は迫力はすごいでしょ!
いえ、セブだからこそ実弾射撃の迫力がすごいんです。
グアムや韓国で実弾射撃を経験した人が口をそろえて言う事は「反動が全然違う!」なんですよ。
グアムや韓国は先進国なので万が一の暴発が無いよう火薬を調整している分、反動が少ないんだと思います。
しかし、セブ島はその辺の手間をかけていないんでしょうね。
ガチの火薬量で撃っているので反動がそのままの迫力でくるんでしょう。
音の衝撃がスゴイのでそれを聞けば火薬量が違う事が分かると思います。
ライフルにいたっては後ろにいると衝撃波なのか風圧なのか熱風のようなものにブワッと押される感じがあり、撃っている本人だけでなく見学者にもその衝撃と迫力が伝わりますからね。
まとめ
良くも悪くも「ゆる~いセブ島」がガンシューティングの迫力と衝撃を高めているんですね。
実弾射撃は一歩間違えると大変な事故につながるので決して良いとは言えませんが、先進国の様に安全面を優先し過ぎてルールをガッチガチにしてしまうと窮屈で面白さが半減してしまうのも確かです。
だから、セブの「ゆる~い」ガンシューティングを体験すると衝撃や迫力が桁違いで過去に体験した事のある人でも興奮するんですよ。
自己責任になりますが、本当の拳銃がどんな感じか体験してみたい方は是非セブで実弾射撃をしてみる事をおすすめします。
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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