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生カキが味わえるザ・コーヴ

生ガキが美味しいザ・コーヴのトップ画像

魚介類食べる勇気ありますか?

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

日本でもたまに中る人がいる魚介類、セブで食べて大丈夫かなぁと疑う人は多く、極力食べないようにしていたり、疑いながらも試してみたりと言う方は多いです。

確かに、せっかくの旅行中にお腹を下したら旅は台無しになってしまいますし、わざわざセブで海鮮料理を食べる程、有名で美味しい料理があるわけでもないですからね。

何を隠そうハタケヤマが一番そう思っているので。笑

刺身や生カキなどを提供しているレストランは日本食料理店以外にも多くあり、試した事もあるのですが、

中るリスクと味を比較するとそこまでして食べようと思わないですね。

海鮮料理は多くあるのですが、どれも味付けが違うし、魚の身自体がパサパサしているだけで旨味が全くないので、美味しいと思わないですし、

「まぁやっぱり海鮮は日本に帰って食べよう!」

と言う感じで、セブで食べる事はほぼありません。

しかし、

お客さんからの要望で海鮮料理を希望される事は意外とあり、

「良い場所ないかなぁ・・・」

と思っていた際に巡り合ったのがお洒落海鮮レストランのザ・コーブ。

生カキはもちろん貝類を生で食べても大丈夫でしたし、何といっても美味しく雰囲気抜群なのでご紹介します。

場所

リゾートホテルのマリバゴ・ブルーウォーターの中にあります。

タクシーで「マリバゴ・ブルーウォーター」と言えば分からないドライバーはいないので問題ないでしょう。

ホテルのビーチから少しせり出した場所にあるので、ビーチを目指せば辿り着けるのですが、ホテル内をうろつくのでスタッフからは少し怪しい目で見られるかもしれませんね。

雰囲気

ザ・コーブの雰囲気がイメージできる写真

割とセブではポピュラーですが、いけすが店内にあり、注文するとそこから、さばくので新鮮そのものの海鮮料理が味わえるスタイルで視覚からも美味しく感じさせる演出がありますね。

店内は60名くらいは入るスペースですが、30~40名前後のゆとりある感じでテーブルを配置しているので、実際よりも広く、優雅で静かな空間になっています。

ザ・コーブの店内の写真

木や竹で作られている伝統的なフィリピンスタイルが自然の中にいるような穏やかな雰囲気を演出し、上を見上げると貝で出来たシャンデリアが可愛くきらめいていて、落ち着きますよ!

ザ・コーヴの貝のシャンデリアの写真

メニュー

ザ・コーブのメニューがイメージできる写真

メニューの中心はフィリピンの海鮮料理。

と言っても味付けは日本人好みに仕上がっているので、安心してください!

なんと言ってもおすすめは生で食べる貝類。

醤油を頼めば出てくるので、日本流に醤油を垂らして食べるのは最高ですね!

ザ・コーブの生カキの写真

生カキはもちろんですが、良く見る南国の貝も歯ごたえが強すぎず、クセもなくて美味しいのでおすすめ!

ザ・コーヴの生貝の写真

海鮮のBBQも味付けが良く、素材の味を殺さない程度にしっかり味が付いていて美味しかっったですね!

ザ・コーヴの海鮮BBQの写真

海鮮カレーもあって食べてみたのですが、これはイマイチでした。

ザ・コーヴの海鮮カレーの写真

少しの期待を込めて注文してみたのですが、やはり失敗でしたね。

と言うのもセブのカレーは日本のカレーとは味付けが基本的に違うので日本の味を期待して注文するとガッカリする事が多いです。

余談ですが、

カレカレと言うカレーにそっくりなフィリピン料理があるのですが、全く別物なのでカレーと思って注文しないように気を付けてくださいね。笑

デザートも頼んだのですが、これはボッタくり感が強かったです。

マンゴーもアイスも値段を知っているからそう感じるのか、納得はいかないですが、美味しいは美味しいですよ。

ザ・コーヴのマンゴーアラモードの写真

金額はフィリピンではかなり高めの設定ですが、1名1,000ペソ(約2,200円前後)くらいあれば十分です。

ただし、ロブスターとカニは時価で、かなり良い値段、恐らく4,000ペソ以上(約8,500円以上)するので迂闊に注文するとかなり高額の請求に驚く事になりますよ。

評価

ザ・コーヴの感想サムネイル画像

安心感と新鮮さ、落ち着いた雰囲気でおすすめできるレストラン。

味は日本で食べる海鮮料理に比べれば、格別美味しいわけではないのですが、雰囲気も含めればかなり満足できる、おすすめのレストランですよ!

立地的にもリゾートホテルの中なので安全ですし、利便性も高く行きやすいので良いのですが、

宿泊客じゃなくレストランだけの利用になるとスタッフに怪しい目で見られ、声をかけられるので、英語に戸惑わない度胸は必要ですね。

ツアー企画会社を運営している身からすると、日本でも中る可能性がある生カキを食べる事はリスクがあるので、基本的にはおすすめしていませんが、

ザ・コーヴの雰囲気で食べる生カキはなんとも言えない贅沢感があって格別なのは確かなので、海鮮料理をご要望された方にはおすすめしていきたいレストランですね!

まとめ

海鮮料理をお洒落で落ち着いた雰囲気の中で食べれるザ・コーヴ。

セブで生の貝類を食べるのにはかなり勇気がいりますし、わざわざセブで食べる必要もないと言うのは本音としてありますが、

それを含めてもザ・コーヴで食べる生カキはおすすめ!

日本でも中る人がいるくらいなので、せっかくの旅行を台無しにしたくないと言う方は生の貝類は避けて単純に雰囲気を味わいに行くのでも充分満足できるレストランですし、

もちろん、海の近くと言うロケーションといけすから取った生の貝類と言うシチュエーションは響きだけでも美味しく感じますし、実際に美味しいですよ。

タイミングにもよると思いますが、意外と宿泊客で利用している人は少ないので静かで落ち着きある空間を満喫できてカップルやゆっくりとご飯を楽しみたい方には特におすすめですね!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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