マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブ土産の定番と言えば「ドライマンゴー」ですが、割と女性向けである事、何より定番過ぎて面白みに欠けます。
個人的にネクストヒットは「グヤバノ」だと思っているのですが、どちらにせよフルーツなので、ドライマンゴーと大差ありません。
特に男性にお土産を買う際にドライフルーツだと喜ばれないのは目に見えます。
そこで、何かいいモノがないかなぁと悩んでいる方にフィリピンらしくて少し変わったお土産を3つご紹介します。
特に男女関係なくお酒が好きな方に喜ばれるおつまみ的なお土産なので参考にしてみてください!
第三位
インスタント麺
のっけからイマイチなおすすめと思われてしまいますが、ただのインスタント麺ではありません!セブの国民食「パンシットカントン」です。
パンシットカントンとは焼きそばのようなものに春雨が混ざったフィリピン料理。
そのパンシットカントンをインスタント麺にしたのが今回ご紹介するものです。
作り方はカップ焼きそばと全く同じ。
インスタント麺には春雨は含まれていないのでまさに焼きそばです。
こちらは一袋9ペソ(20円前後)で5種類出ています。
カラマンシー味・スパイシーカラマンシー味・オリジナル味・エクストラスパイシー味・スイート&スパイシー味
コンビニでも手に入りますが種類は少なく高いので、おすすめはセイブモアなどのスーパーで購入すると種類も多く安く購入できます。
おすすめはカラマンシー味。
カラマンシーはセブでは欠かせない調味料でカボスのような見た目でかなり酸っぱい果物です。
料理の調味料としても使われていますし、ジュースとしても飲まれているくらいセブでは当たり前の果物。
お酒好きな方にはチリマンシー味が辛みと酸味でお酒もすすんでいいかと思います!
第二位
ハッピー
商品名が「ハッピー」と言うピーナッツで色々な味があります。
ハッピーは小分けの袋が連なったタイプと一つの大きな袋に入っているタイプがあります。
・小分けのタイプ2セットで17ペソ(40円前後)
・一袋のタイプ27ペソ(60円前後)
種類は小分けのタイプが3種類、一袋のタイプが3種類でそれぞれ異なる味。
アドボ味(フィリピンの肉や野菜の煮込み料理)・クラシック味・ガーリック味・BBQ味・スパイシー味などがあります。
一袋のタイプはコンビニでも売っていて比較的簡単に手に入ります。
しかし、
小分けのタイプはなかなか売っているお店が少ないです。
おすすめは小分けタイプのアドボ味。
小分けタイプは配り安くお土産に最適。
また一袋が一口で食べきれる量で保管も楽です。
アドボ味(日本で言うサラダ味みたいな感じ)はペッパーのような辛みがあり、味付けも濃い目の為ビールとの相性はバッチリ。
第一位
チチャロン
ブタの皮をパリッパリに揚げたおせんべいのような食べ物。
買う場所、メーカーによって金額は異なりますが、40~60ペソ(100~150円前後)です。
味は塩味がほとんどで、街中で移動販売している人を捕まえると唐辛子がまぶされたスパイシーチチャロンを買う事もできます。
主要なショッピングモールやスーパーであれば必ず売っています。
お土産としても認知はある為、お土産用にしっかりとパッケージされているものもあるので、お土産にしたい場合はそちらがおすすめ。
塩味が強く、歯ごたえがあり口の水分が持って行かれるような食べ物なので、一つ食べる毎にビールを飲みたくなります。
まとめ
お酒好きな方には特におすすめのおみやげ3選ですが、フィリピンらしいお土産でもありますので、お酒が好きな方でなくとも美味しく召し上がって頂けます。
これらは自分自身でも食べたくなる美味しいものなので、友達や知り合い、上司だけでなく自分用にも買っておく事をおすすめ!
ちなみに、個人的におすすめなのが、日清のカップヌードル。
ジャンル的にはパンシットカントンと被ってしまいますが、フィリピンのカップヌードルは味のバリエーションが日本と違いフィリピン用の味(ブタ味、鳥味、牛味、スパイシーシーフード味など)が中心で、少し小さい可愛いサイズのモノなどもあり珍しさと面白さがあります。
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