マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
「セブ=海」と言うイメージがありますよね?
南国リゾートセブを訪れたらやはり、綺麗な海での写真や白い砂浜での写真を撮ってSNSにアップしたいと言う気持ちがある方は多いでしょう。
しかし、
セブは海だけじゃないんです。
と言うのも、フィリピン人は写真が大好き。
セルフィーが当たり前で暇つぶしとして、どこでもかしこでも撮ってはFace Bookにアップしているんですよ!
なので、
各地でもそのフィリピン人の心をとらえるべく、カワイイモニュメントを用意して写真スポットを作っている場所は増えていますね。
そんなフィリピン人の心をとらえているスポットがシラオガーデン。
ここを訪れるツアーはほとんど無いのですが、写真を撮るには結構面白く、時間を忘れて楽しめた場所なのでハタケヤマはツアーとして企画しているのですが、
今回のお客さんはそのツアーに参加して、ハタケヤマの想像以上に写真撮影を楽しんで頂き盛り上がったので紹介させて頂きます!
※写真はお客様の許可を得て使用しております。
お客様について
仲良し姉妹のT様。
実は企画してから初めてのお客さんでハタケヤマ的には念願の第一号だったんです!笑
このツアーに申し込んだそもそものきっかけと言うのは、妹さんがインスタでたまたま見つけた手の平のオブジェクトの写真が印象的で、今回どうしても撮りたかったらしく、
色々検索してストレスフリーツアーに行きついたとの事でした。笑
シラオガーデンとは?
まずは知らない人が多いシラオガーデンについて説明させて頂きますね!
日本人の観光客にはまだ馴染みがないのですが、フィリピン人の間では有名な観光スポット。
トップスを知っている方はいるかもしれませんね、セブ市内を一望できる山頂の展望広場で夜景が綺麗と言う事もあり、ツアーが組まれたりもしていますね。
そんなトップスよりもさらに山奥に進んでいった場所にシラオガーデンが出てきます。
フィリピンの避暑地的な場所で暑さも厳しくないエリアで、草花が育ちやすく、「リトルアムステルダム」と言うテーマの元に花畑の周りにオランダっぽいモニュメントを建ていて、
それが、写真好きなフィリピン人女性の心を掴み多くのカップルや女性が写真を撮りに訪れている場所なんですよ!
シラオでのインスタ映えスポット
とにかく、いっぱい写真を撮りたいと言う事で事前にご要望を頂いていて、お二人とも青空を期待していたのですが、あいにくの曇天で写真日和とは言えなかったのですが、
シラオガーデンに入った瞬間からお二人のテンションは上がって、天気はあまり気にならなかった感じですね!笑
「そんなにカワイイかなぁ・・・笑」
と、どこもかしこもカワイイと言いながら写真を撮りまくる姿にツアー企画冥利に尽きるなぁと感じました。笑
シラオガーデンはカップルが愛を語らう場所も設けてあり、かなり甘めの演出をしている場所もありますが、これも女性向けでお二人には喜ばれましたね。
一通り楽しんだのですが、当初の目的であるモニュメントは見つからず、
「あれっ?」
と、少し不安な感じになる妹さん。
実は妹さんが見た写真はシラオガーデンのすぐ隣にあるシラオPGCSと言う新しいガーデンにあり、ツアーを少しアレンジしてそちらへも向かう事になりました。
シラオガーデンに比べると最近できた場所で、モニュメントも多く撮影スポットはこちらの方が充実している感じで、手の平以外にも巨大な巣のような物や、木のブランコがあったりと面白い物が多くあり、
お二人のテンションも再度上昇。笑
そして、念願の手の平での写真に大満足!
まとめ
セブは海以外も楽しめますよ!
なかなか、観光客で山側に行く方は少ないのですが、カワイイと言うのは世界共通でフィリピン人女性が絶えず行く理由が分かるはずです!笑
このツアーを企画した時は女性をターゲットに写真が楽しめると言う点をウリに考えていたのですが、
正直、女性に受けるのかどうかと言うのは蓋を開けてみないと分からないなぁと言う不安がありました。
しかし、お二人が楽しそうに巡る姿を見て自信を持てましたね!笑
T様ご参加ありがとうございました!
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
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