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セブ空港からホテルまでの送迎手段3種類まとめ

空港からホテルまでの送迎手段イメージ画像
  • 空港からホテルまでどうやって行くんだろう?
  • ホテルに送迎をお願いするしかないのかな?
  • タクシー以外に選択肢はあるの?

セブ旅行の空港からホテルまでの送迎で迷っている人に3つの送迎手段があるのでそれぞれ詳しく紹介しおすすめのKKDayの送迎について教えます。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

セブ・マクタン空港からホテルへの送迎は選択肢がない

イラついている様子の女性

空港でタクシー拾えばいいんじゃないの?物価安いだろうし。

物価は安いですが、日本の感覚はセブでは通用しないんですよ。

空港送迎で一番おすすめしないのがタクシー

セブのタクシートラブル撲滅委員会として観光客がセブ島でタクシーを利用する事はおすすめしません

タクシーはボッたくる、態度が悪いは当たり前、ホテル情報が洩れてしまうとさらなるトラブルに巻き込まれるケースもあります。

なので、セブ島の移動はタクシーではなく専用車あるいはGrab(グラブ)の利用をおすすめしています!

セブ島の観光は移動手段をしっかり確保してしまえば自力で十分楽しめるのですが、これらの事を知らずに日本と同じ感覚でタクシーを利用すると嫌な思いをしたり犯罪に巻き込まれてしまう可能もあるので是非こちらを参考にトラブルを事前に回避してください!

それなら空港送迎もGrabを利用すればいいって事?

残念ながらGrabタクシーは空港に入れず利用できないんですよ。

詳しくは知りませんが、以前はGrabなど配車サービスを利用できたのですが色々な利権が絡み合って追い出されたんでしょうね。

タクシーが良くない事やGrabが使用できない事を知ってるからかは分かりませんが多くの観光客はホテルの送迎サービスを依頼しているんですよ。

セブの空港からホテルまでは最初の最初と言う事もあり、不安を含めたドキドキ感や飛行機疲れもあって無駄に神経を使いたくないから高くても事前に送迎サービスを依頼しちゃう。

消去法的にそれしかないと言う感じでしょうね。

とは言え「空港からホテルへの送迎にお金を掛けたくない」と言いうのが本音。

空港送迎以外はGrabを使用すればなんの問題もないのですがGrabが使えないがゆえに悩ましい状況になり送迎費が高くなるけど安心感ある方法を選ぶ人がほとんどなんです。

セブ・マクタン空港からホテルまでの3つの送迎手段

セブ空港のタクシープール
空港からホテルまでの送迎はKKday を利用するのがおすすめ

送迎手段は3つありますが事実上KKday 一択と言う感じなんですよ。

タクシーはありえないので残る選択肢はレンタカー(専用車)かバスの2つで、バスは決まったルートしか走らないのでほとんどの人には無関係ですからね。

1.タクシー

白のタクシープール

初乗り40ペソで、数も多く、あるゆる所を走っているので観光客が一番利用する機会が多い移動手段。

当然、空港にもタクシープールがあってお客さんを待ち構えています。

ですが、最初にも言っている通り観光客に限らず在住のフィリピン人含めて一番トラブルになったり不快な思いをするのがタクシー。

空港側もそれを充分に理解しているので、優良タクシーを選別できるようにスタッフを配置してチケットを渡す対策をしています。

白のタクシースタッフ

ボッタくりにあったらココに電話してください!通報があればそのタクシーの出入りを禁止すると言う感じのチケットです。

タクシーのけん制チケット

それなら安心して利用できるんじゃないのかなぁ

このチケット全く意味がなくて電話してもつながらないんですよ。

タクシードライバーをけん制しているように見えたこのチケットも以前トラブルにあったので電話したのですが一切つながらず結局なんの意味もなくて、タクシードライバーもそれを分かっている感じです。

なので、やっぱりタクシーを利用すると平気でボッタくってきますね。

色が違うタクシーを見かけるけど同じなの?

タクシーではありますが金額が異なるので同じではありませんよ。

黄色のタクシープール

白色が一般的なタクシーだとしたら黄色はエアポートタクシーと言われる高級タクシーなんです。

初乗り60ペソで通常のタクシーよりも高いのですが、その分信用力がありボッタくりがないと言うのが特長なんですよ。

しかし、さすがセブ。

結局、黄色のタクシーの方が質が悪く、チップを要求したり、言い値でボッタくろうとするので利用する価値は全くないですよ。

コロナ以前はそんな事なかったのですがコロナ後はお金が苦しいからどのタクシーもボッタくろうとしてきます。

2.レンタカー(専用車)

空港のレンタカー

レンタカーって自分で運転するの?

レンタカーと書いてありますがドライバー付きの専用車の事です。

日本の車を借りて自分で運転するレンタカーとは違い、セブでのレンタカーはいわゆるカーチャーター(専用車)の事です。

空港で手配できるカーチャーターとホテルや代理店などにお願いするカーチャーターの2パターンありますが、値段と安心感を考えるとKKday がおすすめですね。

空港の専用車

セブ・マクタン空港の出口に専用車のカウンターや呼び込みをしているスタッフがいるのでそこに依頼します。

空港に着いてから出口を出て左手側に進むと広場があり、そこにいくつかカウンターがある中の「FAST TRANSIT」と言うカウンターへ行けばスタッフが案内してくれますよ。

空港のレンタカー受付カウンター

まぁカウンターへ行くのと同じなんですけど、スタッフが出口で声掛けをしているので、直接スタッフに話しかけても良いです。

空港のレンタカー受付スタッフ
どちらも日本語に対応していないので全て英語対応

言い値ではなく料金表を見せてくれるのでボッタくられる事はないのですが、タクシーと比べ1.5~2倍と割高な値段ですね。

タクシーでボッタくられても結局、タクシーの方が得なんじゃないの?

確かに金額をボラれてもタクシーの方が安いですが、態度とか含めて最悪なので本当にイライラして旅行が台無しになりますからね。

事前予約の専用車

英語できないから空港で専用車を手配するのは無理。

だから事前予約の専用車が存在しているんですよ。

欧米の人や英語が出来る人は空港で専用車を手配していますが、そうでない人はツアー会社やホテルに依頼していますね。

英語を使う必要がなく煩わしさがない分、金額もさらに高くなりますが。

結局お金を出せば安心感と手間が少なくなると言うものでうまく行かないものですね。

いえいえ、それを上手くやっているのがKKday なんですよ!

価格は空港で手配する専用車並みなのに、ホテルやツアーと同じく日本語で事前に手配が完了してしまうんです。

  • 価格が安い事
  • 事前に決済している事
  • 目立つ事

予約画面はシンプルで利用したい日時と時間、車両と台数を選択するだけ。

KKDayの予約画面

予約が完了したらバウチャーが送られてくるのでそちらを印刷するかキャプチャーショットで保存して準備完了。

KKDayのバウチャー

セブの国際線の出口は一つなので語学学校やツアー会社、ホテルなど様々な人が看板を持って待っているので紛らわしいです。

KKDayの空港待ち合わせの様子

KKDayのスタッフは目立つユニフォームを着ているのですぐに見つけられますよ。

KKDayのスタッフ

スタッフにバウチャーを見せれば後はそのまま車に案内されてホテルへ連れて行ってくれます。

支払いも事前に決済済みなのでチップやら現金を用意する必要もなく煩わしさゼロ。

金額はタクシーのぼったくり価格と同じか少し高いかくらいの良心的な設定でホテルやツアー会社の半額くらいなのでもはや利用しない方が不思議ですよ!

3.バス

空港の定期バス

セブでは珍しいのですが、決まったバスストップにのみ止まるバスで20分に1本のスケジュールで最大50ペソ(約120円前後)で利用できます。

順路は、アイランドスーベニア(マクタン)→マアヨホテル→ブリッジズ・タウンスクエア(オイスターベイ)→パークモール→チョンア病院→MO2SMセブシティー→ラディソンブルホテル

セブ市内に行く方限定の移動手段なのでかなり限定的。

もし、マアヨホテルかラディソンブルに宿泊している人は利用しても良いですね!

まとめ

セブ空港からホテルへの送迎方法は3種類あるのですが、不快な思いをしたくない人や不安を感じたくない方はボッタくりのない「専用車」を利用すべきで、その中でもKKday が一番おすすめです。

ホテルや旅行代理店の送迎サービスの安心感はありますがKKDayも大手企業なのでその辺の安心感は同じですし、何より金額が他社の追随を許さない低価格なのでもう、他は勝てないですよ。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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