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セブでお金を使う際の注意点3つ

セブ島でお金を使う際に気を付ける事のサムネイル画像

セブのお店では紙幣が使えないの知っていますか?

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

極端な言い方ですが、これは500ペソ以上の高額紙幣を拒否するお店が多いの知っていますか?と言う事です。

なぜ拒否するのかは後ほど詳しくご説明しますが、このようにお金に関しては日本では考えられない事が起こり、困ってしまうケースがあります。

例えば、

セブ空港に到着して両替を済ませてホテルへ向かう為にタクシーに乗ったが、高額紙幣しかなくホテルに到着してから困ったと言うケースや、

クレジットカードが使用できると思い現金をそんなに持ってきていなかったが、なぜかクレジットカードが使えず現金が足りなくなってきて困ったと言うケースもあります。

大きな問題ではないし、自分が悪いわけでもないのに、お金に関する事なので実際に起こると、とっても困ってしまいます。

なので、セブ旅行でお金を使う際に注意すべき事3つをまとめました。

これで思いがけず困ってしまうと言う事はなくなりますよ!

1.高額紙幣に注意

高額紙幣のイメージ画像

高額紙幣はしかるべき場所で早めに少額紙幣に崩しましょう!

なぜお店が500ペソ以上の高額紙幣を拒否するかと言う答えですが、

セブでは十分なお釣りを用意しているお店が少ないからです。

なので、高額紙幣(500ペソ・1,000ペソ)を出すと断られる事がほとんどです。

もちろんお店の規模によるので、大手チェーン店・ホテル内のレストラン・大きなショッピングモール内のお店などは問題ないのですが、

旅行客が良く使うタクシーを始め、現地のレストラン、ホテル近くのスーパーやコンビニなどは高額紙幣の使用を拒否してきます。

拒否すると言うより、お釣りが用意できないのでどうしようもないよと言うスタンスで、こちらとしてはお釣りくらい用意しておけと言う気持ちなので実際にどうしようもない空気が流れて本当に困りますよ!

なので、

高額紙幣はなるべく早めに使用して少額紙幣に崩す事がおすすめ!

なるべくピッタリと支払おうと言うのが日本人の感覚としてありますが、ホテル内のレストランやセブンイレブン、ショッピングモールなどでのお買い物の際にはピッタリ支払えたとしても高額紙幣を使い少額紙幣に崩す方が良いです。

また、両替の際にはじめから少額の紙幣を混ぜてもらうなども有効ですね!

2.クレジットカードの使用に注意

クレジットカードのサンプル写真

クレジットカードは万が一用と思って十分な現金を用意しておきましょう!

旅行情報誌やサイトによっては多額の現金を持ってこないでなるべくカードなどにしてリスクを減らしましょう。と言うアナウンスが流れていますが、セブに関しては違います。

確かにクレジットカードが使えるお店も多々あり現金を持ち歩くよりもクレジットカードの方が危険性は少ないです。

しかし、

現実はクレジットカードが使用できず現金がないと困ります。

どう言う事かと言うと、クレジットカードが使用できるお店であっても、通信環境の悪さからなのかクレジットカードの決済がおりず結局使えない事が多々あります。

実際にお客様でクレジットカードが使えると安心していて現金をあまり持ってきておらず、結局クレジットカードが使えず手持ちの現金を使う事の方が多く最終日近くにお買い物やツアーの支払で困っていたと言う方がいました。

また、クレジットカードを使用する際はパスポート(コピーでも可)を見せなくてはいけないので、そちらを忘れたら使用できません。

このようにお店によって使用できるかどうか怪しい上に使用する際にはパスポート提示と言う条件付きなのでかなり煩わしいですよ!

なので、

セブは現金が中心と考えてクレジットカードは万が一用のお守り程度に考えて持っておくべきです。

3.物価に注意

物価のイメージ画像

日本円に換算してから買い物をしましょう!

物価が安いと言うイメージを持っている方は多いです。

セブに到着早々タクシーに乗ると初乗り40ペソ(約85円)でかなり遠くに行ったとしても250ペソ(約550円)前後で、

「やっぱり物価が安いなぁ」

と感じる事からスタートし、そのまま物価は安いと言うイメージのまま色々な所でお金を使ってしまいます。

確かに日本やハワイなどに比べれば安いのですが、安いかと思いきや意外と高いものもあります。

例えば、

カフェは日本と変わらなかったりします。

これに関しては「物価高くない?セブのカフェ」にて詳しく述べていますのでご覧になってみてください。

何が問題かと言うと安いと思い込んで散財し過ぎてしまう事です。

せっかくセブ旅行を楽しんだのに帰国して少し冷静になっていくら使ったかを知りガッカリするなんて事があります。

いい思い出も後からケチが付くと微妙な思い出になりかねません。

なので、物価が安いと言う認識は一度忘れて、お買い物の際は日本円ならいくらなのかを計算して少し冷静に判断するのが良いです。

物価に関しては「セブでの金銭感覚」を掴んでおくと、このような浪費はさけられますよ!

まとめ

セブ旅行をする際は、日本では当たり前と言う感覚は捨ててお金に関して以下の3つの事に気をつけましょう。

  1. 高額紙幣に注意
  2. クレジットカードの使用に注意
  3. 物価に注意

これらの事を意識しておけば思いがけず困ってしまう事もなくセブ旅行を満喫できます!

また、お金に大きく関係している両替についての注意点もありますので「両替での注意点6つ」もご覧になってみてください。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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