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日本人殺害は日本人同士のトラブルが原因

治安に関してただでさえ不安があるフィリピンでここ最近、その不安をあおるニュースが。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

2017年5月23日にドゥテルテ大統領が戒厳令を布告したのを皮切りに、マニラのカジノで銃撃があったり、今回のように邦人2名が射殺されると言う事態が続いています。

戒厳令が出た時にとらえ方の問題で、日本と北朝鮮の問題と同じような感覚で市民生活に大きな影響は出ていないと語っていますように(参考:ドゥテルテ大統領が戒厳令を布告)とくに影響はないと言うか、いたって安全です。

しかし、

この日本人殺害の事件から自分がフッと感じた事は、

ブログで割と自由に書いているけど自分大丈夫か?

と言う事です。

事件の概要

【バンコク=大重真弓】フィリピン英字紙インクワイアラー(電子版)によると、同国西部のブスアンガ島に滞在し、5月30日から行方が分からなくなっていた日本人のイタニ・マサルさん(59)、アライ・ヨシヒロさん(24)が遺体で見つかった。

遺体は銃で撃たれていたという。

 地元警察が3日、同紙に明らかにしたところでは、警察は事情を知るフィリピン人3人から話を聞き、2日午後、同島の西に位置する小島で遺体を発見した。警察は、日本人らが2人の殺害を指示したとみており、行方を探している。

引用:YOMIURI ONLINE

事件の概要はこのように報道されていますが、他でも調べてみると、2人は世界NO.1の島に輝き大人気の島パラワン島を訪れていて、その際に行方不明になり結果的に遺体で発見されました。

遺体は射殺されていた痕跡があり警察の捜査の結果、現地で商売をしている日本人が指示して殺したとの事です。

恨み=殺しにつながる

イメージとしては、フィリピンが危険な国で行くには命を落とす危険性もあるような感じがしますが、実際に命を落とすような事件は日本人同士のトラブル(怨恨)が原因になっています。

この事件の詳細が怨恨かは不明ですが、恐らく恨みから容疑者の日本人がフィリピン人の殺し屋?恐らくお金に困っているその辺の人に声をかけて依頼したのでしょう。

フィリピン人からしたら日本人を殺すメリットは無く、ほぼ100%お金目当てでしか狙いませんので、スリや強盗に遭うと言うだけで命を落とすケースは珍しいです。

なので、

フィリピンでの日本人殺害はほとんど日本人同士の怨恨が絡んでいるのです。

ブログの炎上、フィリピンなら殺される?

このフィリピンで恨みを買うと殺しにつながる可能性があると言う事はブログで批判をしていたり、敵を作ったりしたら殺されるのでは?

自分は特別、恨まれるような事をする人間ではないと信じていますが、

レストランなどの評価は素直に自分が感じた事を書いているので、中には全然おすすめできないなどと言った批判をしていたり「利用すべきでないツアー」とか紹介しているので恨みを買う可能性はあります。

観光客の立場に立って正直に自分の感じた事を書いているだけではあっても一部では迷惑をこうむる方がいるのでその方からしたら恨まれる対象になるのは間違いありません。

そうなってくると顔も出しているし、場所も分かるしヤバいじゃん…

とフィリピンで恨みを買う事のヤバさに気づいてこれらの批判記事は出さない方が良いとも思ったのですが、まぁ自分の場合は誰も見ていないブログだし問題はないか。

これが、炎上するほどの人気ブログを書いている人だったら間違いなく命を狙われて自由に書く事も出来なくなるのかなぁ。

ペンは剣より強しとも言うくらい文章の持つ力は偉大であるが故に恨みを買ったりして命を狙われてしまう危険な仕事でもあるのではと誇大妄想をしてました。

まとめ

ブログで炎上している人達も精神的に追い詰められたり傷ついたりと大変でしょうが、もしフィリピンでその状態だったら命を狙われてしまうのか?

フィリピンでブロガーをすると言う事は命がけの仕事なのではと思いました。

まぁ完全に妄想なのでどうでも良い話ではありますが、

個人的に人気のマリバゴグリル批判を始めズブチョンやセブパシなど割と素直に批判している事に対して少し弱気にさせられたのは事実。

でも、正しい情報と自由な表現は続けて行きたいなぁ、と言うか早く恨みをかえる位、影響力を持ちたいものだと再びやる気に火がつきました。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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