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セブのドンキ・プリンスウェアハウス

プリンスウェアは激安の殿堂のサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

観光で訪れるのは「アヤラモール」「SMセブシティー」などのショッピングモールが中心です。

とても広く多くのお店があるので間違いはないのですが、意外と日本のショッピングモールと変わらないので、ローカル感を期待していると少し期待外れになってしまうかもしれません。

そこで、「ローカル感」を求めている方におすすめなのが、

「セブのドンキ」と勝手に呼んでいる「プリンスウェアハウス」です。

プリンスウェアハウスとは

1990年に設立された会社で生活に関する商品を中心に扱っている百貨店に近いお店です。

プリンスウェアハウスの外観

店舗はセブ島に5店舗あります。

特徴

観光客はほとんど来ないローカルのしかも、お店(サリサリストア)を経営している人が商品を仕入れに来ます。

つまり、日本で言う「業務用スーパー」のような感じです。

レジには大量の商品を仕入れるサリサリストアの経営者が列を作っています。

まとめ買いの様子

1.倉庫のような作り

倉庫に商品を山積みにしているような感じでゴチャゴチャしています。

食べ物・洋服・文房具など大きくカテゴリー分けされたエリアに商品が山積みされているだけでフィリピンらしい雰囲気があります。

プリンスウェアハウスの内装

2.豊富な種類

食べ物はもちろん、洋服や電化製品、おもちゃや台所用品など、生活に関わる商品を多く取り揃えているので見ごたえがあります。

観光用の商品と言うよりは現地のレストランで使われている食器など、対象が現地で商売をしている人に向けての商品構成になっている為、

まさにローカル感あるショッピングができます。

おすすめの楽しみ方

お土産を買いに行ったり、見て回るだけでも楽しめるのですが、

是非試していただきたいのが洋服を買ってみる事です。

洋服売り場

洋服は女性、男性、子供用と全て揃っています。

金額は100~400ペソ前後(200~1,000円前後)で一枚買うともう一枚のような感じでととても安いです。

日本ではなかなか無い奇抜なデザインだったり

激しい色使いの洋服、アジアンテイストのゆったりとしたもの、

タイトで体のラインを強調するようなセクシーなものなど色々なコーデが楽しめます。

フィリピンらしいセクシーなコーデやアジアンテイストなコーデもいいですが、

日本では絶対に購入しないような少しダサいコーデをあえてして街にでて写真を撮ると盛り上がります!

ダサいユニホーム

場所

店舗は2店舗ありSMセブシティーの近くと、コペンハーゲンホテルの近くにあります。

プリンスウェアハウス・マンダウェがコペンハーゲンホテル付近です。

プリンスウェアハウス・クラブがSMセブシティー付近です。

タクシーで行く際は店舗の名称を全て言えば大体のドライバーは知っています。

まとめ

商品の多さと何があるのか分からないようなゴチャッとした感じが日本のドンキに似ていて、

とりあえず行ってみて、何か分からないが商品を探し出す楽しさがあります!

ショッピングモールのようなきれいな感じではないですが、

ローカル感はたっぷり味わえます!

金額も安く多くの商品を取り揃えているので、お土産を買うのには持って来いですが、残念ながら定番のドライマンゴーの取り揃えはイマイチです。

ドライマンゴーに関しては「セブ土産定番・ドライマンゴーをお得に購入」をご覧になってみてください。

なので、

一味違うローカルなお土産を探してみたり、ローカルのファッションを見てみたりしてお買い物を楽しんでみてください!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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