セブ島の名物で調べたら「豚の丸焼き(レチョン)」が出てきた!
「セブ島 名物」と検索したら「豚の丸焼き(レチョン)」が出てきて興味を持った人に向けてセブ島で本格的な 豚の丸焼きを食べれる場所を紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
せっかくのセブ旅行なので名物を食べたいと思うのは当然ですね。
セブ島の名物と言えば7Dのドライマンゴーが一番に思い浮かぶかもしれません。
しかし、フィリピン人が認めるセブ島の名物はレチョン(豚の丸焼き)なんですよ。
レストランで食べる事もできますが街中で売られているローカル感たっぷりのレチョンを食べたくなるのが観光客あるある。
それもそのはず、レストランで出てくるレチョンと道端で売られているレチョンでは見た目のインパクトが別格なので。
観光客にとって魅力たっぷりのローカルレチョンを食べれるお店を紹介します。
レチョンとは
レチョン自体は調理方法なんですよ。
豚の丸焼きの事をレチョンって言うんじゃないの?
「レチョン」とは内臓を取り除いて1頭丸ごと炭火で時間をかけてローストする料理の事。
時間をかけて炭火であぶるので表面はカリッカリに仕上がり中は肉汁たっぷりなジューシー肉に仕上がるんですよ。
特にカリッカリの皮はフィリピン人の大好物で取り合いになる部位ですね。
豚の丸焼きの事は「レチョン・バボイ」、鳥の丸焼きを「レチョン・マノック」と言います。
一般的にフィリピンで鳥は普段食べる食材で豚は何か特別な事があった時に食べる高級食材と言う位置づけにあるんですよ。
なので、「レチョン」は高級料理として誕生日や卒業祝いなど特別な行事の時に豚丸々一匹用意されます。
お祝い事でなくともレチョンは量り売りで購入する事もできるので普段の食事用として購入している人もいますよ。
ローカルが道端で売っているレチョン
レチョン食べてみたいな!
レチョンはレストランでも食べれますがローカルが道端で売っているレチョンがおすすめ!
セブ島で有名なレチョンのお店はズブチョンとリコズレチョンの2つがあります。
その他にもハウスオブレチョンもありますね。
ズブチョンは空港の近くやアヤラなどショッピングモールの中にも入っているので行きやすいですし、タイミングによってはガラス越しに豚の丸焼きを見る事が出来ますよ。
リコズレチョンも空港の近くにあります。
また観光客に人気のパークモールの正面にもあるのでこちらも行きやすいですね。
ズブチョンと違い豚の丸焼きが見れるわけでもなくレチョンがメインではありますが他のメニューも多いレストラン。
実は作者は初めはローカルのレチョンではなくレストランのレチョンをおすすめしていました。
もともとはローカルのレチョンをおすすめせずに食べたい人にはレストランに連れて行っていたのですが、お客さんから「ローカルのレチョンを食べたい!」とリクエストがあり考えが変わったんですよ。
レチョンを食べたいと言うより豚の丸焼きと写真を撮りたいんですよ!
味ではなくて見た目のインパクトを求めているのか!
確かにレストランではただの一皿としてレチョンが出てくるので見た目のインパクトは全くありません。
この迫力はレストランでは味わえないですからね。
ローカルが売っているレチョンの味
そもそも作者はレチョンをそんなに好きではなく一度食べれば十分と言うレベルの料理です。
それに豚を丸焼きしているだけだから、どこで食べても味は一緒だろ!と決めつけていました。
しかし、ローカルのレチョンを食べたらレストランよりも美味しくてアッと言う間に100gを食べていたんですよ。
もちろん好みはありますが、レストランのレチョンよりも皮はパリッとしていて、しつこくない味付けと歯ごたえも丁度良い感じだったので作者はローカルのレチョンの方が好きですね。
でも、衛生面的には大丈夫なの?
衛生面は保証できないですね。
めちゃくちゃ汚いわけではないのですがガラスケースに入っているわけではなくむき出しの状態でロードサイドに置いてあるのでホコリや排気ガスにさらされているので。
ローカルのレチョンを試せる場所
鳥の丸焼きを売っている場所は見かけるけど豚の丸焼きってあまり見かけないけど、どこで売っているの?
セブ市内では意外とレチョンを売っている場所は少なくて、ちょっと市内から離れた場所から取り寄せている感じなんですよ。
なので、セブ市内でレチョンを見る事は意外と少ないんですね。
田舎の方にわざわざいかないとローカルのレチョンは見れないの?
セブ市内でも見る事はできますよ!
作者はお客さんを連れて写真を撮らせてもらったり100gだけ買って味見したりと言うので市内観光に取り入れていましたからね。
これが好評でかなり盛り上がるんですよ!
これらの体験ができるローカルのレチョン売り場の情報は有料といたします。
レチョンと写真を撮ってみたい人はこちらの情報を元にお店へ行けば写真を撮ったり味見したりする事も楽しめますよ。
しかし、写真だけ撮るのではなく100gで良いので必ず購入してくださいね!
200ペソもしないので。
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