マブハ～イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね！
韓流アイランドホッピング知っていますか？
まぁ知らなくて当然ですが、、、
これがセブの中ではコスパ最強のアイランドホッピングだと知ったら参加せずにはいられないですよ！笑
「韓流」と言うか、単純に韓国人の催行しているアイランドホッピングをハタケヤマがそう呼んでいるだけで、要はアイランドホッピングです。
しかし、
この韓国のアイランドホッピングの内容が充実しすぎていてコスパがヤバい！笑
1名2,900ペソと通常のアイランドホッピングより30～40％安いながら、
- 飲み物は飲み放題
- スタッフが1組に1人ついて全てのお世話をしてくれる
- 食べ物が後から後から出てくる
- 水中カメラでの写真撮影が無料
など基本となるサービスが充実し過ぎていて、ハタケヤマ的に紹介せずにはいられません！笑
韓流アイランドホッピングの魅力となぜそんなに安いのかも含めてご紹介します。
アイランドホッピングとは？
さて、韓流アイランドホッピング以前に「アイランドホッピングとはなんぞや？？」と言う方もいると思うので簡単にご説明しますね！
セブで一番人気の定番アクティビティーで、会社によってはアイランドピクニックと言う呼び方をしていたりします。
要は島をボートで巡るツアーですね！
セブ島よりも、もっと綺麗で透き通った海とカラフルな魚を楽しめる島が周辺に沢山あり、その島々を巡ってスノーケリングや散策を楽しむ内容です。
詳しく知りたい方は「アイランドホッピングって何！？」をご覧になってみてくださいね！
韓流ホッピングとは？
じゃ～本題の「韓流ホッピングとはなんぞや？」ですが、
上でも触れていますが、韓国人が運営しているアイランドホッピングです。笑
ただ、運営者の国籍の違い以上に普通のアイランドホッピングとは違う点があり、
とにかく「至れり尽せり」がモットーと言っても良いほどサービスが充実しています。
各グループに最低1人はフィリピン人スタッフをつけて、荷物の管理、スノーケリングのサポート、写真撮影、料理のアシスト(殻向いたりジュース運んだり)などなど付きっ切りで面倒を見てくれる事や、
ジュースやビールの飲み放題、軽食の多さなどなどかなり盛り沢山のサービスとなっています。
この「至れり尽くせり」と言う言葉は以前体験したお客様から頂いた言葉で、
「ここまでとはっ！」
と驚かれていましたね。笑
さて、そんな韓流ホッピングが他のアイランドホッピングと具体的に何が違うのか、大きく3つの特長を紹介します。
1.盛り上げが命
アイランドホッピングは移動時間が20～40分程ありボートの上で過ごす時間が意外と長いのですが、そこを退屈させないのが韓流ホッピング。
船内でゲーム大会が開かれ同船しているお客様全てを巻き込んでみんなで盛り上がりながら目的地に進んでいきます。
日本人は少しシャイな方が多くこのような雰囲気を苦手に感じる方もいらっしゃいますが、そこは盛り上げ上手なフィリピン人スタッフが全力で盛り上げてくれて、
気が付いたら一体感が生まれ、とっても居心地の良い空間になっていますよ！
とにかくスタッフは陽気でお客さんが男性だけだと、
周りも巻き込んで写真を撮ろうと全く関係ない女性客を見つけては一緒に写真を撮るようにすすめてくると言う、
おせっかい焼きと言うか、いい仕事すると言うか・・・盛り上げてくれます！笑
2.写真が命
1に写真、2に写真、3も4も5も写真。笑
一組についてるスタッフがお客さんのスマホを使い写真を撮ってくれたり、催行会社の水中カメラで無料でスノーケリング時の写真を撮ってくれたり、
担当スタッフとは別で一眼を持った専属カメラマンが同船し写真を撮りまくると言うダブル撮影体制。笑
定番のバンカーボート船首での写真はもちろんスノーケリング、島内、魚釣りとすべてのシーンでもれなく記念写真をゲットできますよ！
そして、日本人にありがちな
「あれっ、全部同じピース写真だ・・・」
なんて事はありません。
様々なポーズを要求されるのでバリエーションも豊富で今までにない写真が楽しめます。
とりわけジャンプショットが大好きでかなり飛ばされますよ。笑
3.辛ラーメンが命
これ無しで韓流ホッピングは語れません。
日本でも有名でご存知の方も多い「辛ラーメン」は字の如く辛いラーメンです。
韓国人のソウルフードなのか、どの韓流ホッピングにもマストで、これが無いと絶対に選んでもらえないとまで言えるほど大事な要素。
お昼とは別で3時のおやつ的に提供される辛ラーメンですが、これが疲れた体に染み渡りたまらなく美味しい！
「辛ラーメンって・・・」
とちょっと小馬鹿にしていた自分がいましたが、本当にごめんなさい。
スノーケリングで意外と体力を使い、体は冷えていて、そんな体に少し酸味がある辛くも旨みがある辛ラーメンは体を温めてくれて、辛みと酸味が食欲を刺激して本当に堪らなく美味しいです！
船上で食べているからと言う「海で食べる焼きそば」的な要素もあるのでしょうね！笑
とにかく格別でアッと言う間に平らげてしまいますよ！
なぜ安いの？
さて、特長が分かった上で再度、価格を思い出してください！
コスパ最強と言うのは伊達じゃなく、この内容で大人1名2,900ペソ(マクタン島の特定エリアに限り送迎付き)。
怪しいですよね～笑
価格の基準が分からない方はとりあえず、「アイランドホッピング セブ」で検索してみて金額を調べてみてください！
行く場所にもよりますが、パンダノン島とヒルトゥガン島だと4,500～5,000ペソが相場なんですね～。
ちょっと深く内容も見ていくと飲み物は2本までで、ビールは別途、水中カメラもレンタル、当然スタッフが付きっ切りでお世話はしてくれません。
強いて、
良い点を挙げるなら日本人スタッフの同行。
ただ、これも注意が必要で、
「日本語スタッフ」と言う日本語的に不思議なスタッフが同行するパターンも多々ありますからね。笑
要は、片言の日本語が話せるフィリピン人が案内すると言うもので、まぁ日本語スタッフなんでしょう。
それで言えば、韓流アイランドホッピングも日本語スタッフが付きっ切りで対応してくれますけどね～笑
っと話がそれましたね。
なぜ、韓国のアイランドホッピングはこんなに安いのか？と言うと、
競争が激しいから。
セブ島は韓国人の旅行客が日本人の倍以上いて、外国人で一番多い旅行客になります。
なので、
必然的にツアー催行会社やレストランなども多く、価格競争は当然、サービスの競争も日々行いお客さん集客に尽力しています。
結果このような価格で充実の内容になったと言う感じですね。
経営者からしたら頭が痛いですが、お客さんの立場になれば最高なんですよ！笑
とは言え、やっぱり不安
内容、価格共に魅力的で参加したくなってきました？笑
いや、でも、やっぱり気になるのが、「韓国人が催行している」と言う事もあり、
- 言葉の問題
- 韓国人の嫌なイメージ
大きくはこの2つがネックですかね？
と言うか、お問合せ頂く質問もこの2つなので、間違いなくコレが躊躇させていますね！
結論から言うと、どちらも気になりませんよ！笑
まず「1.言葉の問題」は、
やはり、日本語が通じないとどうしたらいいか分からず不安になる気持ちも分かりますが、
ツアーは決まった内容に乗っかっていくだけで、そのまま流れに身を任せれば良いので話す必要は全くないですね。
強いて話すとしたら、
「トイレどこですか？」
くらいで、実際に参加すると言葉は通じなくても問題ない事に気が付きますよ！笑
以前は弊社日本人スタッフも同行する形で1名4,500ペソで行っていたのですが、ほぼやる事なく必要性がなかったですね。
結局、担当のフィリピン人スタッフと楽しんでしるので、間に入る余地がないんですよ！笑
なので、言葉は問題ないですね！
そして、もう一つの韓国人の嫌なイメージ。
これは日本の報道によるのですが、TVなど見ていると相当イラついて、韓国人と言う人種を嫌いになる気持ちはよく分かります！
韓国人も同様に日本人の事を嫌っているだろうから火に油を注ぐ事になるのではと最初思っていたのですが、
全くですね！笑
むしろ、日本人に対して、リスペクトの念があるのか物凄い丁寧ですし、なんなら一緒に参加した韓国人のお客さんが日本語で話しかけてくるくらいです。
そして、フィリピン人と同じくらいノリがよく陽気なので船内はかなり盛り上がりますよ！笑
まとめ
日本流のアイランドホッピングはヒルトゥガン島に連れて行ってスノーケリングして昼食食べて決められた時間まで自由行動と言う感じで、基本はほったらかしです。
まぁ韓流ホッピングの充実具合がいかにすごいかが分かりますよね！
朝から軽食が付いていたり、写真を撮ってくれたり、ビール・ジュース飲み放題だったり、辛ラーメンついていたり、スノーケリングの装備が充実していたり、1組にスタッフ一人がついてサポートしてくれたりして、追加費用など一切無しのコミコミ価格。
これマクタン島内(指定エリア)の送迎もついていますからね！
とにかく、コスパ最強です！
韓国人の催行と言う点が気になる方も多いですが、そんな事を気にしていては損しますよ！笑
是非、セブでアイランドホッピングを考えている方は韓流ホッピングを検討してみてください！
韓国の方と友達になれたり、スタッフと友達になれたりしてまさに国際交流が楽しめるのも魅力の一つですから！
実際に今回参加されたT様は担当スタッフと仲良くなり次の日に一緒に買い物に行ったらしく大変満足されていました！
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