- セブ島の夜遊びはどんな種類があるんだろう?
- KTVとビキニバーどちらに行けばいい?
- おすすめの夜遊びは何?
セブ島の夜遊びについてKTVかビキニバーかどっちで遊ぼうか悩んでいる人に向けてそれぞれの仕組みを解説しながら作者的にはKTVが断然おすすめである事を紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブ島の男旅であれば、「夜遊び」を検索をしてない男性はいないでしょう。
もちろん情報があふれれているので検索すれば直ぐに色々な情報を得られるのですが、それが逆に新たな疑問を生みませんか?
「KTV」と「ビキニバー」って何が違うの?結局どっちに行けばいいの??
セブ島のメジャーな夜遊びはKTVかビキニバーである事はスグに分かるのですが、結局どっちに行けばいいか分からなくなるんです。
そこで、「KTVとビキニバーの違いとは?」「結局KTVなのかビキニバーなのかどっちに行けばいい?」の2つの疑問に答えながらセブの夜遊びについて分かりやすくまとめています。
KTVとビキニバーの違いとは?
結論から伝えるとKTVとビキニバーの違いは名称だけで厳密に区別する必要はありません。
んっ⁈検索していると「KTV=キャバクラ」「ビキニバー=風俗」のように女の子とチョメチョメ(バーファイン)できるか、できないかがKTVとビキニバーの違いって書いてあるけど…。
確かにビキニバーでバーファイン(持ち帰り)が無いお店は存在しません。しかし、KTVにも「持ち帰り」ができるお店はあります。
つまり、KTVだから持ち帰りできないと言うわけではないので持ち帰りができるか、できないかと言う事はKTVかビキニバーかの違いにはならないんですよ。
KTVかビキニバーかはどうやって区別すればいいの?
強いて違いをあげるとすれば、「ビキニバーは女の子を隣につけずにお酒だけ飲んで帰る事ができるお店」で、「KTVは女の子を隣につけないとお酒が飲めないお店」と言う点です。
しかし、最初にも述べているように、KTVかビキニバーかを区別する必要はないんですよ。
フィリピン人からしたらビキニバーもKTVの一部として一括りにされていて、お店のカテゴリー分けはあいまいなんですよ。
ちなみに、KTVと言うのはカラオケTVの略ですが、韓国人は韓国のKと思っていて日本式KTVの事をJTVと言い区別しています。
一番のポイントはそのお店に「持ち帰りがあるか、ないか?」ではないでしょうか?
なので、もし情報が無いお店に入る場合は「KTV?ビキニバー?」と確認するよりも「バーファイン?」っとお店に入る際に確認するのがおすすめですよ。
なんか微妙なんだよなぁ…お店のテイストを決める参考になるような、もっと踏み込んだ違いが知りたいんだけど。
もちろんコレではいたずらに引っ張ているだけですからもう少し踏み込んだ違いを紹介しますね!
KTVとビキニバーでは「エロさ」が違います。
いやいや、そんな事はチョメチョメできるって時点で誰でも想像できるわ!
いえ、チョメチョメできるお店がエロいとは言い切れないんですよ。ここにKTVとビキニバーの違いが現れます。
具体的にどう言う事か説明すると、ビキニバーはあからさまなエロで一言で言うと下品。
すぐに男性の腰の上に座って、自分の腰を振ってきたり、上半身の水着を脱いで触らせたり、なめさせたりも当たり前です。
一方のKTVはたとえ持ち帰り有りのお店であっても基本的に店内で下品な事はしません。
ボディータッチなどは問題ないのですが、割とスンッとしていますね。
それなら断然ビキニバーの方が良さそうじゃん。
KTVの女の子がお高くとまっているように見えますがそうじゃないんですよ。
あくまでテイストの違いであってKTVが悪いとかビキニバーが良いと言う話ではないです。
KTVの女の子は下品な事が大好物ですし、盛り上がるとボディーショットと言う伝家の宝刀が飛び出してくるのでビキニバーに負けずと下品になりますからね。
ただ、ビキニバーに比べていきなりトップギアに入らないので基本的には女の子はエロではなくお酒やカラオケを楽しんでもらう意識なんです。
KTVの子は奥ゆかしく、ビキニバーの子は恥じらいがなくあけっぴろげと言う感じ。
つまり、KTVとビキニバーの違いと言うのは女の子のテイストが異なり、KTVは一枚一枚脱がせていく感じで、ビキニバーは自分からいきなり真っ裸になる感じと言えば違いがかなり明確にイメージできるはずです。
夜遊びするならKTVとビキニバーどっちが良い?
で、結局KTVとビキニバーどっちに行くのが良いの?
結論としては目的次第ですが、個人的にはKTVしかも持ち帰りのない日本式がおすすめです。
日本式KTVがおすすめの理由はセブの魅力と言える物価の安さを堪能する事ができるからです。
日本のキャバクラでは金額を気にしながら飲まないといけないので、気持ち良くお酒を飲む事ができないと言う人の方が多いでしょうが、セブなら1万円もあれば十分なので、お金を気にしないセレブの気分が味わえるんですよ。
また価格面だけではなく、女の子が盛り上げてくれたり、ボディータッチも多くエロさもあるなどサービス面も良くて、肩肘張らずに楽しく女の子とお酒が飲めるのでおすすめなんです。
でも、やっぱりチョメチョメはしたいからビキニバーか韓国式のKTVに行こう。
そんな人におすすめしているのは日本式KTVでひとしきり盛り上がった後にエロマッサージへ行くと言う合わせ技です。
KTVでモテ気分を堪能して気分良くなったままマッサージで疲れをとりがてら果てると言う事が、合計4千円くらいで味わえますよ!
それって最初からビキニバーや韓国式KTVに行けばいいんじゃない?ってか日本式KTVをすすめすぎてて怪しい…
確かに仰る通りですが、ここまで日本式KTVをおすすめするのは実際にお客さんの満足度がビキニバー、韓国式KTVに比べて圧倒的に高いからなんです。
ガイドの依頼を頂いていた時のお客さんの要望は「全てのジャンルの夜遊びを経験したい」と言う人が多く、日本式KTV、韓国式KTV、ビキニバーと一通りご案内して翌日に気に入ったジャンルのお店に行くと言う形で案内していました。
翌日になって「本日の夜遊びはどこに行きますか?」と聞くとと9割の人が日本式KTVに行きたいと言います。
また、ビキニバー、韓国式KTVでチョメチョメした人の9割がガッカリしていると言う現実があり、その後に日本式KTVに連れて行くと「コッチの方が全然楽しいよッ!」と言う感想を頂くので日本式KTVゴリ推しなんですよ。
KTVをもっと楽しむテクニックを知りたい人はチェック!
なぜビキニバーや韓国式KTVで9割の人がガッカリするのか?
そんなに満足度が違うとは…ビキニバーや韓国式KTVの何がダメなんですかね?
ビキニバーと韓国式KTVはサービスが未熟だからです。
ある意味これこそがKTVとビキニバーの大きな違いと言えますが、持ち帰りがあるお店は中と外で女の子の態度が急変します。
お店ではあんなにイチャイチャして盛り上がってたのに、ホテルに戻ったら業務的な感じで淡々として全然楽しめなかったです。
韓国式KTV、ビキニバーを利用した人の感想はほぼほぼコレですね。
作者も男なのでお客さんの気持ちは分かります。
「おっ⁈コイツ、俺に気があるな!」と勘違いするくらいお店ではイチャイチャしておいて、「いざっ!」てなると「私あなたに興味ありませんのでさっさと済ませて帰らせてもらいます」と言う態度をされれば興覚めしますよ。
なぜ韓国式KTV、ビキニバーの女の子は態度が変わるのか?
答えは簡単で、女の子とお客さんとではゴールが全然違うからです。
お客さんにとってのゴールは当然チョメチョメする事ですが、女の子にとってのゴールは「持ち帰られる事」でお客さんとチョメチョメする事ではありません。
韓国式KTVやビキニバーは基本的に完全出来高制なので、お持ち帰りされないと収入はほぼゼロ。
なので、女の子達はとにかく持ち帰られる為にお店であの手この手で男性を興奮させるんですよ。
その場で興奮してくれれば当然持ち帰られる可能性が高くなるので、当然そこに全力を尽くします。
しかし、ひとたび持ち帰りが決まれば、もはやゴールは達成しているので、とっと片づけて次のゴールを見据えるんですよ。
一方のお客さんは「お持ち帰り」は通過点で、その先の「チョメチョメ」がゴールなので持ち帰ってからが本番です。
しかし、持ち帰った時には女の子はすでに燃え尽きているんですよ。
このようにゴールがまったく違うので女の子の態度がガラッと変わってしまうんですね。
全てのビキニバー、韓国式KTVに当てはまる事ではありません。あくまで作者がご案内したお客さんの経験を総合的に考えた結果です。
また、基本的にポジティブな意識を持ってビキニバーで働いている子はいないです。
大抵はこの仕事をしている事を恥と感じ、知り合いに内緒でやっているので人目を気にし、顔を隠すようにマスクをしたり、写真NGと言う子も多いですね。
なので、日本人とお店やホテル以外では極力一緒に居たくないし、根本的にチョメチョメを望んでいるわけではないので、お店の時とは違ってスイッチがOFFになり、店内とは一転して全くイチャイチャ感のない業務対応になってしまうんです。
当然、お客さんはお店での甘い態度との違いにガッカリしてしまうわけですね。
もちろん、態度が変わる事なくサービス良くして満足してもらって、チップも断りお客さんを完全に魅了して、長期的に稼ごうと言う優れた投資家のような子もいます。
KTVとビキニバーの女の子の顔はどうなの?
仕組みの違いや接客の違いは十分に分かったけど、顔のクオリティーってどうなの?
個人的にはそこまで違いを感じませんが、どちらもピンキリですね。
イメージとしてはビキニバーは価格に比例して可愛い子の比率が変わってくる感じで、金額が高くなれば高くなるほど、カワイイ女の子がいる確率が多く、価格が安いところは10人いて1人可愛い子がいるかどうかと言う感じです。
KTVは金額に大差はないのですが、女の子クオリティーには差があります。
こればっかりはその時々としか言いようがなく、どこに可愛い子がいるとは言い切れないのですが、個人的におすすめなのは「ウィング」「キング」ですね。
ウィングは細身の目がクリっとした可愛らしい子が多く、さらに接客に慣れている女の子もいるのでどの年代にも間違いなく対応できます。
キングは接客のレベルが高く安定しているし、カワイイ子が相当揃っています。
なので、大勢で行っても全員満足できるでしょう。
逆に誰を選べば良いのか迷ってしまうくらいですよ。
ウィングと違い巨乳が多い印象がありおっぱい星人なら「キング」でしょうね!
まとめ
結論として、夜遊びを楽しむにあたって「KTV」か「ビキニバー」かのカテゴリーはさほど重要ではなく、そのお店にバーファインがあるか、ないかを確認すればそれでいいですね。
また大まかなテイストとしてビキニバーは下品なエロ、KTVは奥ゆかしいエロと言う違いがあるので、それぞれの好みによってどっちで遊ぶか決めればよいです。
そして、作者的なおすすめは断然、日本式のKTV。
結局のところそれぞれの好みです。と言う言葉につきるので、宿泊数にゆとりがあればKTVとビキニバーを巡って、自分の好みのテイストを探し回ると言うのが一番良いと思いますよ。
6泊7日と言う長期の男旅をした方(「セブの男旅はこうして過ごせ!6泊7日遊び尽くし旅。」)は最初に色々な夜遊びを一通り体験してするべく一緒に行動していましたが、4日目からは一人はクラブ、一人はKTV、一人はビキニバーのようにそれぞれ好みの夜遊びを楽しんでいましたからね。
とは言え、現実的にそんな長期滞在の人はまれで、実際は3泊4日が一般的。
なので、無駄に時間を使う事なく事前に決め打ちしておく事をおすすめします。
夜遊びはしたいけど…実際に行くとなると言葉も通じずボラれる気がして不安だし、どこが良いのかよく分からないし…。
そんな夜遊びしたいけど不安な方に朗報です!現地在住のイワカミさんが相談に乗ってくれますよ!
このイワカミさんはただセブに在住している日本人と言う訳ではなく、なんとKTVのマネージャーとしてバリバリ店舗に出ている人なんですよ。
あぁ要するに営業ですかぁ…
もちろん、「働いているKTVに来て欲しい‼」と言う思いはあるでしょうがフラットにセブの夜遊びを説明してくれるので安心してご相談ください!
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