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セブ島で行列のできる人気レストラン3選

セブ島で行列のできるレストラン3選サムネイル画像

せっかくのセブ旅行だからレストランもガイドブックに載っているような観光客向けじゃなく現地の人に人気のレストランに行ってみたいなぁ。

この記事はこのようにセブのローカルが集まる人気のレストランに行ってみたい人の為に行列が絶えないレストランを3つ紹介します。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

観光ガイド本やサイトで紹介されているレストランはあくまで観光客向けなのでセブに住んでいる人からしたら金額的に高すぎるので候補にすら上がりません。

そんなローカルが行列を作るレストランは当然ガイド本やサイトには紹介されていないのでこの記事で3つ紹介します。

行列のできるレストラン3選

ハートを持っている女性

「行列のレストラン=美味しい」と言う方程式は日本人なら誰しも持っていますよね。

しかし、この方程式はセブでは違います。

「行列のレストラン=格安で食べ放題」と言う方程式になると言う事を理解しておいてください。

なので、行列ができているから必ずしも美味しいと言う感覚ではないんですね。

じゃ~わざわざ行く意味ないの?

いえ、ここで紹介するのは味も良いので行く価値ありなのでご安心ください!

バロー

バローの外観

バローは手羽先食べ放題のレストランでパークモールとJYスクエア近くの2店舗あります。

まさに食べ放題の典型で268ペソ(2020年3月時点)で手羽先、米が食べ放題でさらにドリンクとポテトが付いています。

このお得感こそフィリピン人の求める「質より量」を体現していますがバローが人気の理由はそこに加えて5種類のフレーバーがある事ですね。

バローのメニュー

ガーリック・テリヤキ・アジアンバーベキュー・クラシック・チリの5種類。

好きな味を好きなだけ食べる事ができる。
バローの鶏肉5種類

食べ放題だから行列が出来ていると言うのは否定できないですが、味も良くて日本人の口にも合う味付けでご案内したお客さんにも好評でしたよ!

バローを満喫している様子がイメージできる写真

ファット・ドイス

ファットドイスの行列

ファット・ドイスはフィリピン人オーナーの韓国料理店でASフォルチュナー通り沿いにあり立地的には目立つ位置にあり分かりやすいです。

セブ島在住の人は絶対に一度はこの行列を見た事があるくらい常にお店の外に人が列を作っているんですよ。

夕方6時に開店し11時に閉店。お酒は提供していないと言うかなり条件は悪いレストランですが、夕方5時30分くらいからチラホラ人が並び始めて開店時間には人があふれて閉店するまで外で待っている人が途切れないんですよ。

2020年3月時点ではASフォルチュナー通りとパークモールの2店舗。

条件が悪いのに人が絶えない理由はチーズたっぷりの韓国料理にあります。

粉チーズを山ほどかけてくれるとかそう言うレベルじゃなく「逆だろっ!?」と思わずツッコミたくなる感じ。

ファットドイスのリブ

下に敷かれているのがチーズですよ。笑

ファットドイスのチュリンプ

たこ焼き機を利用してチーズのタレにエビを入れてフォンデュ的に食べるのは中々おもしろいアイデアだなぁと感心しましたね。

このようにどの料理にもたっぷりのチーズがかかっていて、しかもちょっと高いと言う認識のある韓国料理がお得な価格になっているのでフィリピン人が絶えず訪れています。

一度食べるとまた食べに行きたくなるカジュアルな感じと絶妙な辛味とチーズ感がおすすめ!

マティアス

マティアスで並んでいる人達

先に紹介した2つに比べるとおすすめ具合は下がりますがフィリピン人からの人気度はトップですね。

昔ながらのBBQが楽しめる言うなれば超人気のストーリートフード店。

マティアスの焼き場

人気の秘密はフィリピン人に古き良き時代を思い出させてくれる雰囲気。

マティアスの店内

観光客からしたら懐かしさなんてゼロなので魅力とは言えないですけどね。笑

しかし、車窓から必ず見かけるであろう路上で串焼きを焼いている光景に興味を持つ観光客は多いので、それが味わえると考えれば俄然興味がわきませんか?

マティアスのBBQ

ただし昔ながらのフィリピンBBQで味付けは必ずしも全ての日本人に合うとは言い切れないところが上で紹介した2つのレストランよりおすすめ度が下がる理由ですね。

まとめ

フィリピン人と日本人の感覚はそもそも違うので行列ができているから美味しいわけではありませんが、フィリピン人に人気なのは間違いないです。

なので、フィリピンの文化を知ってみたいとかフィリピン人の知り合いとご飯に行くとかそう言う場合にはこれらのお店は喜ばれますよ。

フィリピン人を口説きたい人は気取ったレストランや日本食レストランに連れて行くのではなくビュッフェや、おかわり無料のあるレストランへ連れて行くのがおすすめ。

普通に味は美味しいのでちょっと通なセブを味わいたい人は紹介したレストランを訪れてみてください!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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