マブハ～イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね！
日本は無駄な消費が多い国らしいですね。
エコ意識と言うのが日本は海外に比べると遅れているらしく、発展途上国フィリピンのセブ島にいるにも関わらず、
「確かに・・・」
と感じる事があります。
セブはアメリカ文化がいち早く入って来るので、ちょっとラグジュアリーな場所に行くと結構エコ意識が高くて、地球の事を考えたリサイクルやリユースが浸透しているんですね～。
エコ意識の高い方の間でホットなのが「マイクロプラスチック問題」と言うワードで、
まぁ要は、
小さいプラスチックは有害で、海洋生物がそれを飲み込んで、人間の体内に入る可能性があり、生態系に異常をきたす。
と言う感じの概要ですね。
結局プラスチック製品が問題で、プラスチックを使用しない方向で動いていこうと言うエコ意識を持っている方が増えているようです。
そこで、
注目を集めたのが、使い捨てのプラスチックストロー！
使い捨てるのではなく、鉄などで作って使いまわしができるようにする方向や、水に強い紙で出来たストローを使うなどして、
プラスチックストローを減らす動きがセブのお洒落レストランやホテルでは進んでいるんですよ！
なので、
ハタケヤマ的にこれからは、一人1本自分のストローを持つのが流行るのでは？
と先読みしています。笑
そんな中で、今回
「これはっ！？」
と、ハタケヤマが注目したのは竹のストロー。
お洒落感がありながら、かつ地球に優しいと言う、センスの良さがアピールできるお土産としておすすめの竹のマイストローを紹介します！
マイストローとは
「マイ箸」が流行ったのを覚えている方もいらっしゃると思いますが、それのストロー版です！笑
マイ箸も使い捨ての割りばしがエコじゃないと言う発想から、自分で持ち歩いて、洗って使いまわせば良いと言う発想から来ていて、
持っていると、なんかエコ意識高く、お洒落な感じがあって、それぞれ個性あるマイ箸を持ち歩くのが流行り、今でも使い続けている人がいますね！
そんな感じで流行りそうだなぁと思ったのがストローで、色々なマイストローが出回ってお洒落を競う日が来そうだなぁ！
と、ハタケヤマは時代を読んでいるのですが、
既に本当に時代を先読みした人達やエコ意識の高い方はマイストローを持ち歩いてるみたいです。笑
おすすめの竹マイストロー
負け惜しみではないですが、実は以前から、ピグ＆パームやアバカなどのお洒落レストランに行った際に鉄のストローだったり紙のストローを使用していて、
お客さんと共に感心していたんですよ！
ただ、そこまでの興味はなく、あまり深く考えていなかったのですが、
たまたま宿泊したウェルネスホテルホテルが使用していた竹のストローが珍しく、ハタケヤマの興味を引き、
「コレ、お土産にできたら良いなぁ・・・」
と、密かに探し回っていたんですよ！
そんな中で、これまた、たまたま視察したマアヨホテルのお土産屋さんでガラスや鉄で出来たマイストローを販売していたのを見かけて、
「もしやっ！」
と、思いチェックすると竹のマイストローセットも販売しているのを見かけたんですね～
3本セット＋専用ブラシとケース付きで290ペソ(約650円前後)と微妙に高い気もしますが、木と竹の温もりが絶妙で、エコ感抜群ですし、CEBUの刻印が記念にも残り、お土産感も問題なし！笑
まさに、ハタケヤマが求めていたお土産のマイストローがコレなんです！
まとめ
セブでお買物をすると場所によってはビニール袋ではなく紙袋を使用していて、お客さんが
「エコなんですね～！」
と感心する事がありますが、それはエコを意識しての事ではないのですが、笑
確かに、日本よりはエコ意識が進んでいる点があります。
その中の一つが、プラスチックストローの廃止。
ストローを洗って使いまわすと言うのは、なんだか抵抗があったのですが、よくよく考えれば、外食している時に使用しているフォークやスプーン、コップなども同じ条件ですからね～。
まぁこれは偏見でした！笑
近い将来マイストローブームが来た時に、よりエコ感の高い竹のマイストローはひと際注目を集めてお洒落感も突き抜けれるはずですよ！笑
是非、セブに来た際は自分へのお土産として竹のマイストローをおすすめします！
その他、ハタケヤマが注目した他では教えていないような秘蔵のお土産リストもありますので、ご覧になってみてください！
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