男性にドライマンゴーはないよなぁ。何をあげたら良いのだろう…。
セブ旅行で男性に渡すお土産に悩んでいる人に向けて作者が実際に男友達にあげて「またあれ買ってきて!」とリクエストされたセブ土産を10コを紹介します。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
セブ旅行でお土産を買う場合の選択肢として定番なのが「ドライマンゴー」か「バナナチップス」。
女性にはそれでも良いでしょうが、残念ながら男性にあげて喜ばれる事は少ないでしょうね。
そうなると何を買えば良いのか全く分からなくなって困ってしまいます。
そこで、作者が男友達にあげて喜ばれた物やまた買ってきてとお願いされた物を紹介するので、そちらを参考にお土産選びの参考にしてみてください。
男性に喜ばれるセブ土産とは
ドライマンゴーとか女性に喜ばれるお土産はあるけど男性には喜ばれるモノがない。
ちゃんと男性が喜ぶお土産もセブには沢山ありますよ。
セブ土産は女性に喜ばれる物は簡単に見つかるのですが、男性に向けてのお土産となると少し苦労します。
男性へのお土産は「面白い物」と「お酒に合う物」と言う点だけ踏まえて買えば大丈夫!
この二つのどちらかを抑えておけば間違いなく男性は喜びますよ!
男って単純なので。
セブ島のお土産で男性に喜ばれた物
そもそも男性はクッキーとかチョコとか甘いもの苦手だしセブに限らずお土産買うのに悩む。
大丈夫です。知り合いにあげて喜ばれた物は意外とあるので!
作者の経験から「お客さんにウケが良かった物」と「またアレ買ってきて」と男友達に言われたセブ土産を紹介します。
パンシットカントン
セブの焼きそば「パンシットカントン」をインスタントで手軽に味わえる商品。味は5種類あるのですが、セブらしいフレイバーの「カラマンシー味」がおすすめですね。
中身はシンプルで乾燥麺とシーズニング、オイルの3つが入っているだけなので、「セブの焼きそばだよ」と伝えておけば作り方が英語で分からなくても、何となくイメージはつくので問題ないですよ。
価格は1袋10ペソ。
ヒューマンネイチャーの石鹸
女性用のお土産では定番中の定番と言えるヒューマンネイチャーの男性用石鹸。
ヒューマンネイチャーは100%オーガニックが売りでコスメ用品のお店の為、男性からするとイマイチ魅力を感じず興味がわかないのが現実なので、これは目から鱗と言うか発見でしたね。
この石鹸はオーガニック云々は置いておいて、とにかく爽快感が半端ない!
いわゆるスースーする石鹸で夏場の風呂上りは最高のパフォーマンスを発揮するんですよ。
年中夏のセブではこの石鹸を重宝しています。
どちらかと言うと作者のお気に入りと言う感じなのですが、ゴールデンウイークや夏休みにセブに来た人は是非購入して夏場に使ってもらいたいですね。
めちゃくちゃサッパリして気持ちいいので喜ばれる事間違いなしですよ。
価格は1つ84.75ペソ。
パッションマックス
なんやかんや言うても男性には下ネタが喜ばれますね。
セブンイレブン限定で販売されているアメリカ産の精力剤。
用法容量はコトの1時間前にそのまま飲み込めばOKですが、次回使用するには3日間あけないといけない程、強力な効果があるみたいです。
実際に購入したお客さんからは賞賛の嵐で、40、50、60代にはかなり好評ですよ。
お土産と言うよりは自分用に箱買いする人もいましたね。
価格は1粒230ペソ。
ドライドリアン
セブの名産ではないのですが日本では珍しく、なかなか手に入らない、だから試してみたいと言う人が多い、ドリアンをドライ加工した商品です。
内容量は写真の量だけで、かなり少ないのですが、臭いは強烈でちゃんとドリアンなので受け取った側は充分ドリアンを体験する事ができて盛り上がりますよ。
高血圧の方にはNGなのでその辺は気をつけてくださいね。
価格は1袋(20g入り)95ペソ。
チチャロン
豚の皮を上げたセブ定番のスナック「チチャロン」。
セブにあるカルカルと言う場所がチチャロンで有名な町で別の島のフィリピン人が買って行くほどの名産品なんですよ。
福岡と言えば辛子明太子のようにセブと言えばチチャロンなんです。
味も良く酒好きにはたまらないビールが進む絶妙なショッパさでハマる方続出のお菓子ですね。
ちょっと固めの塩せんべいと言う感じで、パリッとした触感と軽い食べ応えが病みつきになるスナック菓子。
価格は1袋(60g)34ペソ。
アックスのデオドラント
日本でもお馴染みの男性コスメブランドのアックスから出ている塗るタイプの脇用デオドラント。
コンビニやスーパーで買えるお手軽さがあり、買いやすさで言えばNo.1ですね。
日本ではスプレータイプしかないのですが、直接肌に塗るタイプで効果が長続きする実用的な一品。
塗るタイプを使用するとスプレータイプには戻れなくなるので、コレをあげた人から再びセブに戻るときにお金を渡されて大量に買ってきてと頼まれた事があります。
価格は1つ(40ml)106ペソ。
ハッピー
セブでは落花生がスナックとして親しまれていて街中でも良く売っていますし、フィリピン人の酒のつまめとしてピーナッツは定番で好まれています。
一袋一口と言う感じの量でちょっと小腹が空いた時にピッタリですし、5種類の味(アドボ、BBQ、ホット&スパイシー、スウィートチリ、プレーン)どれもビールが進む濃い味つけなんですよ。
価格は20袋入りで18ペソ。
クラックリングス
フィリピン人の定番中の定番の酒のつまみクラックリングス。
カッパえびせんを四角に加工したスナック菓子と言う感じで酸味が効いたピリッと辛い味です。
ピリ辛で一度食べると止まらなくなりますよ。
セブではコンビニの前にテーブルとイスが置いてありイートインが当たり前で、居酒屋のようにそこでビールとクラックリングスを買ってダベるのがローカルスタイル。
価格は1袋6ペソ(24g)と12ペソ(50g)
ご当地ラーメン
日清カップヌードルが発売しているセブのスープをベースにしたご当地カップヌードル。
セブのカップヌードルは日本でもお馴染みのシーフード味以外は日本にない味がずらりと並んでいます。
チキンやビーフと言うちょっと想像できない味付けがあるんですよ。
その中でもご当地ラーメンらしい、牛ベースのアッサリ醤油味的なスープを使った「ブラロ」。
そして、豚ベースのちょっとコッテリしたスープを使用した「バッチョイ」がセブらしくおすすめですね。
格別美味しいわけではないのですが、面白さと興味を引くものであげて外す事はまず無い鉄板のお土産として作者は活用しています。
価格は1つ17ペソ。
偽ブランド物
意外とウケたのが偽物市で購入したパチ物Tシャツ。
袋もちゃんとしていてそれっぽくみせて渡したので想像以上に喜び、偽物と言い出すのが気まずくなりましたが、偽物と伝えたら伝えたで盛り上がりました。
その後、汚れなど気にせずに着る事ができるし、周りからも気づかれず、結構重宝しているらしく、また買ってきてくれとお願いされたので、親しい人にウケを狙ったお土産としておすすめですよ。
ただ、数千円するのでお土産として購入するにしてはちょっと高いかなぁと思いますね。
まとめ
女性に買うお土産とは全く違う。
男性に買うお土産なんてしょうもない物でいいんですよ。
「セブらしさ」と言う部分もあるはあるのですが、大事なことはそんな事ではないですからね。
面白さと酒に合う事なので、ここで紹介しているお土産であれば間違いなく喜んでもらえますよ!
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