マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
ショッピングモール近くのホテルは人気がある説。
そりゃ~そうでしょう。
やはり、利便性の高いホテルは人気でセブ島の2大ショッピングモールの「SMセブシティー」と「アヤラモール」のすぐ近くに、セブ島を代表する高級ホテル「ラディソンブルホテル」と「マリオットホテル(旧)」がある事からも証明されていますね。
南国ビーチリゾートのイメージが強いセブは当然ビーチのあるリゾートホテルが人気ですが、意外とセブ市内のショッピングモールに近いホテル、略して「モール近ホテル」も人気なんですよ。
- お買い物を楽しめる事
- 移動が便利である事
- レストランが沢山ある事
- 夜遊びする場所が多い事
と言う感じで、ビーチが無いデメリットを補う魅力が沢山あり、海はオプションでアイランドホッピングなどに申し込めばそれで十分と考えている方にしてみれば、モール近ホテルに泊まるメリットは大きいですね。
そんな、実は人気の「モール近ホテル」で人気急上昇中なのが、baiホテル(バイホテル)。
ビーチがないと言う点以外は完璧だと感じるおすすめのホテルなのでご紹介します。
前置き
「ハタケヤマ1人の感想や評価を聞いたところでねぇ・・・多くの感想がある口コミサイトを見た方が良いし。」と言う人もいるでしょうね。
その気持ち分かりますよ!
ただ、一方でセブ島の主要なホテルに全て宿泊しているハタケヤマからすると口コミサイトの評価やコメントを見ると「なんか違うんだよなぁ・・・」と言う違和感があるんです。
このホテルは最高!
セブで一番おすすめのホテルです!
この人達はセブ島の別のホテルにも宿泊した上で評価しているのか?
どういう基準で評価しているの?
何が言いたいかと言うと、比較対象が無いのに良し悪しを判断している事や明確なチェック項目があるわけでもないのに評価をしている事が納得いかないんです。
「単純に旅行でテンション上がってるからそのままの気分で書き込んでるだけじゃないの。」って思ってしまうんですよ。笑
まぁ要は口コミサイトで星が多いから良いホテルと言う判断は安易かなぁと。
そこで、セブの主要なホテルは全て宿泊しているハタケヤマの経験を判断基準にして、各ホテルの良い点と悪い点を挙げて率直な宿泊した感想を紹介します。
旅行で最も重要なホテル選びのお役に立てば幸いです。
baiホテル(バイホテル)の特長
baiホテル(バイホテル)は2017年9月にパークモールの近くにオープンしたセブ最大規模のビジネスホテル。
オーナーがフィリピンの水源とも言えるネイチャースプリングのオーナーなので、豊富な資金をバックにビジネスホテルとは思えない豪華な作りと充実の設備を備えたモール近ホテルです。
そもそも、なぜ人気急上昇中かと言うとその秘密はパークモール。
有名なアヤラやSMほどの大きさは無いのですがパークモールにしかない偽物市やローカルに人気のレストラン・バローなどがあるから。
また、カジノや室内アトラクション、パークモールの近くにはクラブなど遊ぶ施設も充実しているのでショッピング以外にも楽しめるんですね!
立地
パークモールのほぼ正面に位置していて、開発が今も進んでいるエリアに建っています。
モールに近いだけでなく、港にも近いのでボホール島へ行く際にも便利ですし、マクタン島とセブ島を結ぶ2つの橋にも近いので空港やビーチへ行くのも楽々の最高の立地ですよ。
baiホテル(バイホテル)のおすすめポイント
モールの近くと言うのが最大の魅力ではありますが、それだけじゃないおすすめポイントがありますので3つ紹介しますね。
1.豪華な内装と安全管理
建物の作りや外観はもちろんなのですが、サービスの質と徹底したセキュリティーも高級ホテルと同じレベル。
まず天井の高い豪華なロビーに皆さん驚きますね。笑
高級リゾートホテル並みのゆとりある空間はビジネスホテルである事を忘れさせるには十分すぎる雰囲気があります。
セキュリティー面もしっかりしていて、シャングリラなどの高級ホテルと同じで入り口で空港でお馴染みのカバンをチェックするX線検査装置を通さないと入れません。
それだけではなく、ルームキーを持っていないとエレベーターは作動しない為ホテルに泊まっている人しか部屋のあるエリアには入れないようになっています。
2.ホテル内の充実した施設とサービス
カフェ・レストラン・プールはもちろんジム、そして、2017年中にはオープン予定のバーやスパ、子供用のプレイランドなど他の高級ホテルの設備と同じ内容に、ビジネスホテルとして欠かせない会議室やクリーニングのサービス、PCルーム(2017年中にオープン予定)などもあります。
カフェ
ホテル内にはラウンジがあり、多くの高級ホテルに提供しているセブで有名なパティシエのケーキが味わえます。
朝7時~夜12時まで営業。
そして、ホテルの敷地内には24時間営業のカフェ&バーの「ウォールストリート」がありますので何時でもお茶やお酒を楽しめます。
レストラン
ホテルのレストランは3つあります。
メインとなるビュッフェのレストラン「カフェ・バイ」と日本人シェフの日本食レストラン「梅」そして本格ステーキを提供するレストラン「マーブル・グレーン」。
メインのビュッフェは後ほど詳しく説明するのでこちらでは飛ばします。
日本料理の梅はお寿司を中心にした日本食。
マーブル・グレーンはセブでは珍しい本格ステーキを味わえるレストラン。
どちらの営業時間も同じで
- ランチタイム:朝11時30分~午後2時30分
- ディナータイム:午後6時~夜10時
金額はセブでは高めの設定のレストランです。
プール&ジム
宿泊者は無料で使用できるプールとジムがあります。
プールは21階にあり水面が水平線と平行になるように設計されているので水平線に溶け込むかのような眺望が楽しめますよ!
また、プールサイドにバーもあり夜10時まで空いているのでセブ市内の夜景を眺めながらナイトプールも楽しめます。
ジムも利用は無料でトレーナーにサポートをお願いする事もできます。
プログラムとしてヨガも開催しているのでホテル内で本格的に体を鍛える事から少し体を動かす事もできますね!
営業時間は朝6時~夜10時まで。
3.豪華なビュッフェ
これはかなり驚きますよ!
バイホテルのビュッフェは想像以上に豪華で、どこの高級ホテルも上回る品揃えなんです。
メインのビュッフェが楽しめるレストラン「カフェ・バイ」は2階の半分以上を占めていて大人数でも問題なく対応できる十分なスペースがあり、
広いスペースに7つのセクションがあり、日本食、韓国料理、中華、フィリピン料理、モンゴリアン料理、イタリアン料理、デザートと豊富な料理が用意してあります。
セクションが多いだけでなく、それぞれのセクションで十分満足できるほど内容も充実。
例えば、イタリアンセクションではピザ窯があり目の前で本格的に作っています。
注目すべきはデザートセクション。
高級ホテルではクリムゾンホテルのデザートビュッフェが他に比べ充実して満足できる内容でしたが、それを圧倒する品揃えと演出です。
まず、チョコレートホンデュのタワーやマカロンのタワーが目を引き、食事そっちのけで興味がデザートに移る程ウキウキしますよ。
そして、可愛いくデコレーションされたスウィーツが並び、目移りしてしまいます。
営業時間は朝6時~夜10時
宿泊者以外でも利用でき888ペソ~となっています。
バイホテルの残念ポイント
個人的には残念ポイントは少ないのですが強いてあげておくと、と言う感じですね。
ビーチがない事
これは市内のホテルの宿命なんですが。笑
やはり、ビーチがないと言うのはメンタル面でガッカリ感はありますね!
チェックインが長い事
客室数が多い割にチェックインカウンターの対応が4名と少なくまたチェックインの管理システムがしっかりしていないからか調べるのに時間がかかりかなり待たされた事があります。
15時のチェックイン開始の時は多くの人が並んでいるのはザラなので、時間をズラすなどしないと待たされるだけでかなり疲れてしまいますね。
これは結構、残念と言うか早急に改善すべき点です。
まとめ
人気が出てきているパークモールの直ぐ傍で、さらにホテルの設備も充実しているbaiホテルはこれから一気に人気が出る「モール近ホテル」として注目度No.1。
そして、立地以外にも以下の3つの魅力があり満足できる事間違い無しですよ!
- ビジネスホテルとは思えない豪華さ
- ホテル内の充実した施設とサービス
- 豪華なビュッフェ
このように魅力満点だからこそbaiホテル(バイホテル)の人気が急上昇しているのも納得できますね。
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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