- カジノってどんな感じか気になる
- ひと山当てて旅費を稼ぎたい!
- 日本ではできないからカジノ体験してみたいなぁ
パチンコに競馬に競艇に競輪とギャンブルは多い日本で唯一体験できないカジノは観光客にとって魅力的なものですね。
しかし、やり方も分からないし、いくら必要かも不明だし、行くのはちょっと怖いなぁ…と一歩を踏み出せずにいる人がいます。
マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。
「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!
この記事ではそんなカジノに興味津々だけどちょっと行くのに躊躇している人に向けてセブ島のカジノについて紹介します。
セブ島のカジノとは
フィリピンで出来るギャンブルはカジノ、闘鶏、ビンゴがあります。
闘鶏とビンゴは大衆層から富裕層まで幅広く楽しむ大衆ギャンブルでカジノは中間層から富裕層などお金にゆとりのある人が楽しむギャンブルです。
なので、カジノは少し気取っていてドレスコードがあるんですよ。
えっ⁈ドレスコードってスーツとかドレスを着なきゃいけないみたいなやつでしょ?
そんな堅くないですね。単純にスリッパとタンクトップNGと言うだけです。
Tシャツなどラフな格好で問題ないので観光客でも気軽に楽しめますよ!
カジノがある場所
セブ島のカジノのほとんどはホテルの中にあります。
と言ってもそんなに数が多いわけではなく、セブ市内であれば「ウォーターフロントホテル」、マクタン島だと「イスラホテル」「Jパークホテル」「ウォーターフロントエアポート」の合計4つしかありません。
観光客はどこのカジノでも問題ないのですが、Jパークとイスラのカジノは基本レートが高めなので「ちょっと体験してみたい」くらいの気持ちの人にはおすすめできません。
パークモールはローカルが多くテーブルゲームが少ないので観光客の思い描くカジノとは雰囲気が異なるので、こちらもおすすめはしません。
消去法と言うわけではないのですが、一番良いのはウォーターフロントホテルにあるカジノですね!
営業時間
24時間営業です。クリスマス・正月の期間に営業していない場合もあります。
注意点
先に伝えたドレスコードもそうですがディーラーにも気を付けてください!
ルールをいまいち分かっていない観光客を狙ってチップを勝手にかすめとる奴がいます。
カジノがお客さんが勝てないように詐欺をしているって事⁈
詐欺ではないんですが、あくどい手段なのは間違いないですね!
カジノはゲームによって異なるのですが多くのゲームは1:1の倍率です。
つまり、100ペソ賭けて勝てば100ペソ支払われるので賭けた100ペソと合わせて200ペソ得られるわけですね。
しかし、賭け方によっては1:3だったり1:7だったり倍率が変わります。
そうすると、100ペソ賭けて勝った場合に300ペソ支払われたり700ペソ支払われるのですが、当然、最初に賭けた100ペソも含めた400ペソあるいは800ペソが得られますね。
あくどいディーラーはココを狙い、300ペソや700ペソの勝ち分だけをお客さんに渡して賭けた100ペソを「チップね?」みたいなお客さんには伝わらないアクションをして、あたかもお客さんがチップとしてくれたかのようにして賭けた100ペソを自分の懐にいれるんです。
本当は自分の物なのに勝手に懐に入れてるってことでしょ?めちゃくちゃムカつくじゃん!
仕組みを知っておけば大丈夫なので勝手に取られそうになったらNoと言いましょう!
断りを入れるディーラーであればまだ良いのですが、何も言わず「コイツ知らないから」みたいにカスメ取るヤツもいるので、そんな奴にあたったら流さずに、アクションでも「No」と言うだけでもいいので必ず回収して欲しいですね!
カスが調子に乗るだけなので。
カジノの遊び方
カジノに行けても具体的なルールとかしらないから結局遊べない。
本格的に楽しみたいならルールは事前に覚えた方が良いですが、ちょっと経験したい程度であれば細かいルールを知らなくても楽しめますよ!
細かいルールを理解してないと楽しめないゲームもありますが、分かりやすいゲームもあるので観光客におすすめのゲームを紹介します。
カジノの遊び方は大きく分けて「マシーン」と「テーブルゲーム」の2種類があります。
1.マシン
要するにスロットマシーンですね。
現金を入れてスロットを回して図柄を合わせるだけです。
日本のスロットマシーンと大きく異なる点は自分で図柄を止める事ができない点ですね。
なので、本当に運と言う感じです。
また、スロットは1ゲームのスピードが速いので現金がなくなるスピードもテーブルゲームに比べて速いですね。
2.テーブルゲーム
観光客がイメージしているTheカジノでトランプを使ったゲームやルーレットを使ったゲームですね。
現金ではなくチップに変えて各ゲームに応じて自分で賭け額を決めます。
テーブルゲームは「バカラ」「ポントゥーン(ブラックジャック)」「ルーレット」「ピンポン」の4つ。
ポーカーは無いの?
ポーカーはカジノにはないんですよ。
なので、カードゲームはバカラかポントゥーン(ブラックジャック)の2択。
バカラは複雑なので遊びたい人は必ずルールを覚えてからプレーしないと楽しめないです。
ポントゥーンはブラックジャックなのでゲームのルールを知っている人は細かい事を知らなくても楽しめますが、細かい事を理解していたらかなりハマるので事前の予習をおすすめします!
結局、事前にルールを理解していないと観光客にはテーブルゲームは無理って事じゃん。
ピンポンとルーレットはそんな事ないので大丈夫ですよ!
ルーレットはボールがどの数字に入るかを当てるゲームで賭ける場所に応じて倍率が変わります。
広く一般的に知られているのでルールは問題ない人が多いのですが、賭けるタイミングとか方法がちょっと厄介なので、観光客におすすめなのはピンポン。
ルーレットと同じでどこにボールが入るか当てるゲームですが、かなりシンプルです。
ピンポン玉を3つ使用してボックスの中にある9×9マスの合計81マスを赤と白で交互に色分けして3つのピンポン玉が何色のマスに入るか予想するものです。
ピンポン玉2つが赤色、1つが白色であれば赤の勝ち、赤2つに賭けた人は賭けた金額が戻ってきます。
ピンポン玉3つが白色に入った場合は、白3つに賭けた人は賭けた金額の7倍が戻ってきます。
と言う感じでピンポン玉3つがどの色に振り分けられるかを予測して賭けるのでかなり分かりやすいんですね。
ピンポン玉が跳ねたりして赤2つ入ったと思ったらもう1つ投げ入れたピンポン玉に弾かれて白3つに入るなどの事もありハラハラドキドキ盛り上がりますよ!
まとめ
カジノは一度経験するとハマる人が多く、24時間営業と言う事もあり1日中いる人もいます。
そこまでなってしまうとお金はアッと言う間に無くなり散々な旅行になってしまいますが、雰囲気を味わいに2、3千円だけと決めて遊ぶ分にはとても楽しく、盛り上がれる場所ですよ。
また、カードゲームは周りの人やディーラーとのコミュニケーションも発生するのでこれが楽しかったりします。
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投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。
- 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
- 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
- 10,000円:現地での手配や予約
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