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セブ女子旅の夜にトップスがおすすめできる理由

セブ女子旅の夜におすすめのトップスサムネイル画像

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

セブ島に来て海を楽しんで、ホテルでのんびりして、美味しいレストランに行ってと2日も経てばダイブ満喫している頃です。

それと同時に、感じる事が

夜、意外とやる事が無い

と言う事ではないでしょうか。

この「夜、意外とやる事が無い問題」は特に、女子に多くみられ、

昼間は楽しく皆で楽しんでいるのに夕食を終えた後はホテルでスマホをいじって皆、無口になって夜を過ごすと言う状態をさします。

男子はセブ市内で夜のディズニーランドがあるので夜に何するか悩む事はほぼ無いです。

それに比べ、女子のセブの夜はやる事がなく退屈なモノに感じてしまいがち。

しかし、その退屈を打破する1つの答えが「トップス」なのです。

トップスは観光客だけでなく現地の方の間でも有名で、セブ市内を一望できる場所として素晴らしい夜景が楽しめる場所です。

トップスとは

多くの旅行雑誌やサイトで必ず見かける有名な観光地となっていて、展望台のような広場でセブ市内をパノラマで一望できる絶景スポット。

場所

セブ市内にあるブサイヒルズと言うセブで一番高い山(標高約610m)の頂上にあります。

どんな場所?

  • 標高約610mの山にあるので気温は市内に比べ低く涼しい
  • 入場料P100(約230円前後)が必要
  • 入場時間は24時間で、いつでも入場可能
  • カフェやレストラン、売店などが5店舗

カフェやレストランは平日は12~24時、土日祝日は12~25時まで営業していて、大体相場の2倍の金額です。

トップス内のお店

どうやって行くの?

どうやって行くかが一番の問題と言っても言いかもしれません。

なぜなら、

大体のタクシーは断るから。

よくあるタクシー2大トラブル」を見て頂けると分かりますがセブのタクシーは日本と違って自分勝手です。

トップスは立地的にマクタン島(リゾートホテルが多いエリア)から遠い、坂道がとても急で登れない可能性があるなどの理由からタクシードライバーは嫌がります。

仮に行けるタクシーを捕まえても金額を交渉して、トップスにいる間待機してもらわないといけません。

また、JYモールからバイクを利用する事も可能ですが通常一台P150に対してP500とぼったくってくる事とかなり危険な運転で怖いです。

結局バイクやタクシーも往復すると結構な金額(P1,000~P2,000)がかかり、

交渉の手間や自由度を考えるとツアーやレンタカーを頼んだ方がお得な気がします。

女子におすすめのトップスの楽しみ方

トップス付近にはお洒落で美味しいレストランも多くありますのでトップスだけ目指すのではなくレンタカーを手配して夕食とセットで行くと盛り上がりは倍々になり退屈な夜が夢のような夜に変わります!

3つのおすすめレストラン

1.アンザニ

アンザニ

森の中にいるかのようなひっそりとした雰囲気の中で本格イタリアンが楽しめる老舗レストラン「アンザニ

こちらは店内の高級な雰囲気とは裏腹に食器やインテリア、そして料理の盛り付けに遊び心があり可愛いくそのギャップにやられる事間違いなし。

味は文句なしで特にデザートの充実感はたまらないものがあります!

2.シャトーデブサイ

牛肉のフォンデュ

結婚式場としても使われる豪華で落ち着いた雰囲気で牛肉のフォンデュが楽しめる「シャトーデ・ブサイ

こちらはホテル&レストランなので静かな雰囲気が楽しめます。

何より料理が美味しいです!名物の牛肉のフォンデュはもちろんオニオングラタンスープやパスタなどとっても美味しい絶品ばかりです。

マンゴーフランベは秀逸と言わざるを得ない美味しさ!

3.ランタオ・ブサイ【閉店】

ランタオブサイの屋根付き席

トップスに負けない夜景を見ながらフィリピンのネイティブ料理が楽しめる「ランタオ・ブサイ

フィリピン料理のバリエーションも多く、量も多く味付けも癖がないので日本人でも美味しく頂けます。

まだフィリピン料理を試していのであればおすすめ!

トップスでは理想の1枚を

トップスの一番の魅力はやっぱり、セブ市内を見下ろせる夜景です。

この夜景を見ればテンションは一気にマックスになる事でしょう!

トップスから見たセブシティーの夜景

満腹感の中、この絶景と静かな空気が迎えてくれるので心地よく、のんびりとできます。

のんびりした後は幻想的な1枚を撮るべく再びみんなで楽しみましょう!

トップスは周りに遮るものが無いので他のところから見る夜景とは一味違い全てをクリアに見渡す事ができるので、あたかも夜景の上に立っているかのような写真や、運がよければ星空と夜景を一緒に撮る事もできます。

まとめ

女子の夜はやる事がないと言うのはセブに来ないと実感できない事です。

ホテルでのんびりできていいじゃん!とも思うかもしれませんが、無いモノねだりこそ人間の本質で、何もする事が無いと何かをしたくなるものです。

なので、

やる事がないと感じて退屈に無駄な時間を過ごすよりは事前にやる事を決めておいて夜もアクティブに行動する事がおすすめ!

トップスには夜景以外の3つの魅力があり、盛り上がる事間違い無しなので旅行前に計画しておいて損はありません!

そして、女子の夜遊びはトップスだけではありません!

トップス以外にも女子におすすめの夜遊びを4つ紹介していますので、暇を感じているあなたは要チェック!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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