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パパキッツへ自力で行く3つの方法

パパキッツへ自力で行く方法まとめのサムネイル画像

パパキッツって知っていますか?

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

まぁ知っているからこそ、この記事に行きついたと言う方が自然なので、あまり長い前置きは不要でしょう!笑

一応、簡単に説明するとジップラインと言うアクティビィティーで観光客の注目を集めている総合アクティビティー施設がパパキッツです。

目玉のジップラインは往復800mあり高さも50mはあり迫力満点!

パパキッツのジップライン

詳しいパパキッツの魅力は「人気のアクティビティーが詰まったパパキッツ」にジップラインの動画などと共に紹介していますのでこの程度にしておきますね。笑

さて、

このジップラインに興味を持ってパパキッツへ行きたいと思い、調べたら、

まずはパパキッツへ行くツアーの紹介がでてきたのではないでしょうか?

ポチっと内容を見てみると、ジップラインだけでなく乗馬や釣り、昼食がセットになって一日遊べて良さそうな感じ!

でも、

最後に金額を見て8,000円からと、なかなかの金額にちょっと引いてしまったのではないでしょうか?笑

それで、「パパキッツ 自力」や「パパキッツ 行き方」で検索して今に至る。

みたいな?笑

まぁそんなハタケヤマの推測は置いて、

「ツアーはちょっと高いから自力で行ってみようかなぁ・・・」

と考えている方の為に、

パパキッツへの具体的な行き方を3つ紹介しますね!

自力で辿り着く3つの方法

3つの事のイメージ画像

セブ島をもっと自由に楽しむ移動手段」で詳しく説明していますがセブの移動手段は大きく7種類で基本的には車かバイクそして徒歩で、電車はないです。

パパキッツへはこの7種類の移動方法のどれを使っても行けるのですが、ここでは観光客が安全に行ける3つの移動手段と具体的な内容を説明しますよ~!

1.ジプニーでパパキッツを目指す

ジプニー

ジプニーとはセブの公共交通機関。

まぁ日本で言う路線バスですね!

乗り降りは自由と言う点が日本と異なるだけで、目的地に向けて決まったコースを走っていて、大通りを中心に数多くのジプニーが走っています。

金額の安さはもちろんの事、市内を中心にあらゆる所を通っているので自由に乗りこなせればどこでも安く行ける便利、

かつ、観光客が必ず乗ってみたくなるローカル感たっぷりの乗り物。笑

ただ、知らないと乗れないちょっと特殊な部分があるのも確かなので、ジプニーで行く場合は必ず「ジプニーに乗る為に必要な3つの事」を見て事前予習が必要です!

そして、このジプニーが「パパキッツ行き」みたいにあれば楽で良いんですけどね~笑

そうじゃないので、実際にジプニーで行く方法を具体的に説明します!

宿泊しているエリアによって異なりますので、リゾートエリア(マクタン島)とビジネスホテルエリア(セブ市内)に分けて紹介しますね!

セブホテルのエリア

マクタン島からパパキッツへ行く場合

宿泊ホテルにもよりますが、大雑把に言うと

  1. セブ島へ行くジプニーに乗る
  2. パパキッツへ行くに乗る

と言う2ステップですね!

まず、マクタン島からセブ島へ行くジプニーに乗るのはそこまで難しくありません。

もちろん宿泊しているホテルによって大きく変わってきてしまうのですが、マクタン島のジプニーは山手線のようなもので、大通りを周遊しているモノが多く、

大通りに出て、とりあえず走っているジプニーに乗れば右回りか左回りかの違いくらいで最終的には同じ場所に辿り着く事ができるからです!笑

ここでは具体的に日本人観光客に人気のホテル、Jパークマリバゴブルーウォーターホテルなどが集まっているマリバゴエリアをベースにして説明しますね。

プランテーションベイなどマリゴンドンエリアの場合はジプニーが走っていないのでセブ島までタクシーを利用する形になるでしょう。

ホテル前の大通りに出て走っているジプニーの番号を確認します。

大体のジプニーが屋根の上に番号が記載されていて、それがルートと行先を表しているんですね。

ルートナンバー

マリバゴエリアからセブ島へ向かうジプニーは「MI-02B」。

この番号のジプニーを待って乗り込めばセブ島まで行けます。

14ペソ(約32円)前後ですね!

ルートは下記地図の通りです。

ここから乗り継ぎになるのですが、これがちょっと厄介。

と言うのも降りた場所から少し歩かないと、パパキッツへ行くジプニーを捕まえられないからです。

まずはマアヨホテルを目印におりて、そこから大通りの徒歩区間を歩いてパパキッツへ行くジプニーが走っている大通りへ行くと言うイメージですね!

パパキッツへ行くジプニーの乗り換え地点の地図

大通りなので歩くのは問題ないですが、ちょっと怖さがあるのも確かなので、

その場合はホテルからタクシーを利用して「パシフィックモール」「UNアベニュー」と言って頂ければ、

パパキッツへ行くジプニーが走っているエリアへたどり着けます。

そして、

パパキッツ方面へ行くジプニーである「25」を見つけて乗ればOK!

行先は「リロアン」と言う地名になっています。

ルートは下記地図の通りです。

25番のジプニーに乗って終点近くまで行けばパパキッツに辿り着きますよ!

20ペソ前後(約50円)で行けます!

注意点としては、

パパキッツのエントランスはシレっと出てくるので、結構見落とす可能性が高い事。

ジプニーに乗っている時は進行方向の右側に注意を払っておく事ですね。笑

パパキッツのエントランス

エントランスから5分くらい歩いてようやく釣り堀のエリアにたどり着きますのでまだ、一息つくのはもう少し後ですね!笑

そして、

着いて安心ではなく、帰りの事も考えておいてくださいよ~!

帰りは行きとは逆方向に向かう同じ番号のジプニーに乗れば良いだけなので行きに降りた場所を覚えておいてくださいね!

ただし、

夜のジプニーは危険!

遊びに夢中になって日が暮れて暗くなった場合は必ずタクシーにしましょう!

ジプニー内で犯罪に巻き込まれる事は多くフィリピン人ですら、ジプニーに乗る際は携帯を隠すなど自衛していますので、その辺のリスクがある事は重々承知してくださいね!

セブ市内からパパキッツへ行く場合

これはホテルによって全く違うのでマクタン島のような感じで具体的な説明ができませんが、最終的なゴールは一緒で、

「25」のジプニーに乗る事。

ここにたどり着くまでどうするかは各ホテルによるので、そこまでジプニーを経由して行くのか、タクシーを利用するのかはホテルの立地によりますね!

「25」のジプニーはSMセブシティーもルートに入っているので、まずはそこを目指すのが分かりやすいと思いますよ!

2.タクシーでパパキッツを目指す

タクシーの場合はシンプルに行先を伝えればOKなので難易度は各段に下がりますね!笑

ただし、

ポイントは価格交渉が発生する可能性が高い事。

日本のタクシーと違ってセブのタクシードライバーは長距離の客を嫌います。

面倒くさいのでメーター通りでは行きたくないので、ほぼ間違いなく言い値になるのでその辺の折り合いをつけるのが、面倒くさいですね~。

基本的には目的地である「パパキッツ」を伝えて、イマイチ分かってなさそうであれば「ノースリロアン」と言う地名を言えば大抵は大丈夫です。

そして、

価格交渉が出来れば問題無し!

ただし、「セブのタクシーで良くある2大トラブル」で書いているようにセブのタクシーはかなりイラつくので、笑

不要なトラブルを避ける意味でも事前に良くあるトラブルを確認しておく事をおすすめしますよ~!

タクシー

まぁセブ市内ならまだメーターで行く可能性もあるのですが、マクタン島の場合は絶対に言い値になるので、

1,000~2,000ペソ(約2,200~4,400円)前後を覚悟しておきましょう。

メーターで行けば恐らく400~600ペソ前後で行けるのでなかなか高いですけど、まぁ他のタクシーも変わらないので、納得いく範囲で折り合いをつけるしかないんですよね~

強いて注意点を挙げるならば、リロアンと言う地名はセブに2つ有る事です。

パパキッツのある北側とジンベエザメなどで有名なオスロブの先にある南側とあるので、先ほども「ノース」と補足したわけなんですね。

そして、

帰りですが、パパキッツ付近にはタクシーがそんなに走っていないので少し大きな通りにでて捕まえないといけません。

夕方まで目一杯遊んで、日が暮れてから道端でタクシーが捕まるまで待っているのは少し危険ですし、なかなか捕まらないので、

16時前を目安に早めに切り上げて、明るいうちにタクシーを捕まえて帰る心構えが必要ですよ!

3.レンタカーでパパキッツを目指す

レンタカーは他の交通手段に比べれば高くつきますが、この中では一番安心・安全でしかも楽に行けますよ!

まぁそれも当然ですが、専用の車がホテルからパパキッツまで送り迎えしてくれるんですからねぇ。笑

ハタケヤマ的には、ようやくビジネスチャンスの話ができるわけですが!笑

レンタカーと聞くと「自分達で運転する」と言うイメージが先行しますが、セブのレンタカーは運転手がついていますので、実際はカーチャーターと言う感じですね!

専用車の特長のイメージ画像

目的地さえ伝えておけば寝ていても大丈夫ですし、帰りの交通手段を心配する必要もなく、遊ぶ事だけに集中できますよ!

小さいお子さんがいる場合はこれが一番!

神経使わずに旅行を楽しむ事ができますからね!笑

パパキッツであれば4,500ペソで往復送迎ができます。

まとめ

パパキッツへ自力で行く3つの方法は、

  1. ジプニーで行く
  2. タクシーで行く
  3. レンタカーで行く

難易度の高い順になっていますが、同時に金額の安い順でもありますね!笑

セブは日本と違って決して安全とは言えないので、ジプニーが一番安くて良いです!とは言い切れませんが、

ドキドキしながら自力で行くのは思い出にも残りますし、自分自身の経験値も上がるので無しではないですよ~。

ただし、小さいお子さんがいる場合は絶対にタクシーかレンタカーにしてくださいね!

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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