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女子だけで盛り上がるセブの夜遊び9選

女子旅の夜の過ごし方まとめのサムネイル画像
  • 女子旅だからって夜ホテルに缶詰めは嫌!
  • 女子だけで夜楽しむには何があるのかな?
  • せっかくの女子旅だから羽目外してみんなで騒ぎたい!

セブの女子旅で夜も遊びたいけど不安だったり何があるか分からない人に向けて女子におすすめの夜遊びを9つ紹介します。

マブハ~イ。セブ嫌いコーディネーター畠山(ハタケヤマ)です。

「嫌い」だからこそ良い所も悪い所も何かに忖度する事なくズバッと伝える事ができるので、セブを満喫したい人は最後までご覧くださいね!

セブ女子旅の夜は危険?

悩んでいる写真

そもそも論だけどセブは女子だけで夜、出かけても安全なの?

ちゃんと下調べをして移動手段を確保していれば安全ですよ。

女子だけの旅行は男だけの旅に比べてアグレッシブに遊んでいる印象があります。

自分達だけでショッピングに出かけてみたり、レストランを調べて行ってみたり、ツアーに申込んで綺麗な海を満喫したり、ジンベエザメと泳いだりと、滞在時間を無駄にする事なく、とにかくアクティブに「これでもかっ!!」って、くらいスケジュールを詰め込んで満喫しているんですよ。

一方、男性は逆で意外とホテルにこもりっきりで、ショッピングにすら出かけないんです。

しかし、あくまで昼間に限った話ですね。

これが夜になると途端に男子が勢いづいて、さっきまでの引きこもりっぷりが嘘のように、活き活きと街へ繰り出し、女の子を求め夜のお店に行ったり、クラブだったり、あるいはカジノで過ごしたりと、夜深くまでセブを満喫しています。笑

で、女性はと言うと昼間の勢いに急ブレーキがかかり、ホテルにこもってしまうんですね。

なんなら夕食もホテル内で済ませてしまうくらい。

だって夜は危ないから女性だけで出歩くなってどの情報を見ても言われているから怖くて。

確かに夜はホテルから出ないのが一番と言う情報ばかりですからね。

どこを調べても女性だけで夜遊びを推奨している情報は見かけないですし、むしろ夜は外出しない事と書いてます。

間違いではないですが、大げさかなぁと個人的には感じます。

安全とは言えませんが、しっかりと準備しておけばトラブルに遭う事無く楽しめますよ。

せっかくの女子旅なら昼の勢いそのままに夜も盛り上がりたい人はどんな準備が必要かちゃんと確認してから夜遊びをチェックしてくださいね!

セブ女子旅で夜遊びする為の準備

思いついた様子の女性の写真
  • 行く場所を決めて日本とは違う事を理解しておく事
  • 移動手段をしっかり確保しておく事

勘違いしないで欲しいのは「過剰過ぎる」とは言いましたが、「出歩いても大丈夫です」と言う意味ではないですからね。

女子だけで出歩くのは男子だけで出歩くよりもリスクが増し、強盗に狙われやすいと言う点だけでなくレイプされる危険性もあるので、やはり犯罪に巻き込まれる可能性は男子に比べ高くなります。

なので、日本にいる感覚で出歩くのは絶対にやめてください。

日本人女性はモテるので色々声をかけられたりしますが、その辺は自己責任ですからね。

日本と違うセブの治安を理解する事

主に治安に関しての認識になりますが、セブの犯罪はスリが主な犯罪です。

つまり、お金目当てで、しかも、気付かれないように盗むと言うのがほとんどなんですね。

スリ

しかし、個人的に感じる事は、フィリピン人は結構ビビリな性格なので大きな犯罪に手を染めると言う事は少なく、宗教上の対立や長年の恨みつらみ、ドラッグなどがあって殺人などに行きついているので、観光客が大きな犯罪に巻き込まれるのは稀でしょうね。

その代わり、小さな犯罪は多く、スリや詐欺と言うせこい犯罪と言うのは多く特に外人や観光客は油断していて狙われやすいので気を付けないといけません。

もう分かったと思いますが、セブではとにかく貴重品の管理が大事なんです。

  • 必要以上の現金を持ち歩かない事
  • 鞄は必ず前
  • 携帯も鞄へ入れる事
  • 華美なファッションはしない事

本当にどこでも言っている当たり前の事ですが、これが全てですね。

お伝えしたようにフィリピン人はビビリなので誰でも彼でも狙うのではなく、行けそうな人にターゲットを絞っているので、ガードが堅そうな人は避けます。

だから、カバンを後ろにかけている人、携帯や財布をポケットに入れている方は真っ先にターゲットになりますし、見た目がゴージャスでいかにも観光客、お金ありそうと言うファッションをしている人も当然狙われますね。

そして、万が一盗まれたとしても被害を最小限に抑えるようにリスクマネジメントしておく事も大事。

実際にローカルのフィリピン人の方がガードが固くて鞄を前にしている人や貴重品、財布を下着に隠していると言う人もいますからね。

移動手段を確保しておく事

タクシーを利用して移動すれば大丈夫でしょ。

それこそ日本的な考え方の典型的な例ですね。

「その辺でタクシー捕まえれば良いかっ!」と、日本のように考えていると痛い目に会うので絶対にダメです。

ちょっとお金はかかりますが必ず専用車を頼んで移動しましょう。

いやいや、タクシー移動が危険だったら夜とか関係なく危険じゃん!

タクシーが危ないと言うよりタクシーが捕まらなくて危ないと言う感じです。

本当に良くあるのですが、ホテルからは簡単にタクシーが捕まるのでとりあえず目的地まで行って、帰りは帰りでタクシー捕まえれば良いかっと言う安易な考えで郊外(ランタオやトップス)に行ってしまうパターンですね。

ランタオやトップスでタクシーを捕まえられる事はまずないですよ。

実際にランタオ・フローティングに行ったはいいけど帰りの交通手段を確保しておらず困ったと言う方がいらっしゃいますからね。

結局、帰りのタクシーが確保できず困っていると、その辺にたむろしているバイクの奴らから声をかけられて送っていくと言う交渉がはじまりボッタくられる。

まぁそれだけならまだいいですが、どこかに連れ込まれてしまうなど犯罪に巻き込まれてしまうケースもあります。

トライシクル(バイクにサイドカーつけている乗り物)はちゃんと登録しているので公共の乗り物ですが、バイクタクシーと言うのは公共の乗り物でもなんでもないですからね。

その辺のバイク持っているヤツが小銭稼ぎたくてやっているだけで安全の保障は一切ないし、そいつら同士の客をとったとられたと言う小競り合いから、逆上して銃で殺されると言う事件は珍しくないので、くれぐれもバイクタクシーは利用しないでください。

じゃ~やっぱり高いお金払って専用車を頼むしかないの?

専用車を頼むしかないですが、そこまで高くはないですよ!

KKday であれば運転手付きの専用車を貸切って希望の場所へ色々行くことができますし、人数によってはタクシーと大差ない金額になりますからね。

Grabって配車アプリがあるみたいだけどそれなら大丈夫じゃない?

昼間は問題ないのですが夜は捕まる保証がないんですよ。

配車アプリのGrabは便利でおすすめなのですが、夜に関しては話が別ですね。

夜になるとドライバーの数が少なくなり距離など面倒くささに応じてドライバーが拒否したりするので足が確保できる保証にはなりません。

やっぱり専用車なんですよ!

セブ女子旅でおすすめの夜遊び

おすすめしている女性の写真

準備さえしっかりしていれば女子だけでも夜を満喫できます!

さて、男子の夜遊びと言うと女かカジノとシンプルですが、女子の夜遊びとなるとそんな単純ではないのでどんな事が楽しめるかいくつか紹介しますね。

セブの夜景を楽しむ

トップスでの記念写真
ツアーにもなっているので知っている人が多いトップスでスナックや飲み物。BBQを食べながら夜景を楽しみましょう。

正直、夜景がスゴイかと言うと日本の都会と比べてネオンの数が圧倒的に少ないので日本の夜景の方がスゴイなぁと言うのが素直な感想です。

しかし、海外にいると言う解放感から感動する人は多いですね。

また、夜景だけでなくバーのような出店もありセブらしいローカルの過ごし方ができて、中学生や高校生の頃に公園に集まってコンビニで買ったお菓子や飲み物を持ち寄って語り合った、そんなひと時を思い出せますよ。

絆を深める鐘が意外と盛り上がる。
トップスで鐘を鳴らしている写真

友達と手を繋ぎ鐘を2回ならせば友情が末永く続くと言う内容で、意外と皆でやると盛り上がるんですよ!

トップスの鐘を鳴らしている男性の写真

男だけでもキャッキャしていたので間違いないです!

食事を楽しむ

日本だと、数万円するのではないかと言う高級レストランもセブであれば大衆居酒屋に行く金額と変わらず楽しめるんですよ!

なので、ラグジュアリーな気分を味わいたい女子旅におすすめ。

森の中にいるかのようなひっそりとした雰囲気の中で本格イタリアンが楽しめるアンザニ。

アンザニでの女子2名の夕食の写真

様々なテイストの雰囲気が楽しめるラ・ヴィパリジャン。

ラヴィパリジャンのソファー席の写真

料理のお洒落さと味で選ぶならピッグ&パーム。

ザピグ&パームのサーモン料理の写真

ナイトクルージング

ナイトクルージング

ミーハー女子におすすめ!

女子なら100%テンションが上がる豪華クルーザーでのサンセットクルーズやナイトクルーズですね。

クルーザーでのツアーはKKday からしか申し込みができないので公式HPから「セブ ヨット」と検索して申し込んでください!

ナイトマーケット

ラシアンのローカル体験の写真

TVの旅番組で必ず紹介される屋台村ラシアン。

ローカルの雰囲気が体験できる屋台村で比較的安全ではありますが、女子だけで行くには少し怖いかなぁと言う感じの大通りの一本奥に入った場所にあります。

ラシアンの外側で開かれている市場がイメージできる画像

ラシアンは観光客よりもローカルが圧倒的に多いので決して安全とは言いきれないので、もっと観光客向けなメルカドも有りですよ。

メルカドの入口

セブ市内だけでなくマクタン島にもあるので行きやすいですしね。

おかまのショー

アメージングショーでの記念写真

アメージングショーと言われる人気のショーで、意外と盛り上がりますよ!笑

綺麗なおかまがいる程度の期待感だけで見にいく方が多いので想像以上にショーの完成度が高かったと驚く方は多く、観客を巻き込むスタイルなので多いに盛り上がります。

マッスルバー

バレンティノの内装

基本的にはバーでお酒を飲みながらマッチョのセクシーダンスを楽しむと言う場所です。

セブでは数件あるのですが、老舗として有名なのがバレンティノ。

韓国人とのハーフっぽいマッチョやヨーロピアンなマッチョなどなどフィリピン人らしくないイケメンが多く、イベントではチ〇コにロウソクをたらすなど男性それぞれの見世物があります。

9時から29時(明け方5時)まで営業しているのですが、25時以降から賑わいショータイムなどが始まるので遅い時間にいくのがおすすめ!

マクタン島の大通りにあるので怖さはありませんが3階まで上る時に少し怖さを感じるかもしれませんね。

ただ、お会計で誤魔化したりボッタくったりはしないので女の子だけでも大丈夫ですよ。

実際にお客さんは韓国人の女子観光客が多いので。

料金はエントランスとして1名200ペソ。

この200ペソはコンシュマブルなのでドリンクを200ペソまで注文してそれを過ぎた分は追加で支払っていく仕組みです。

気に入った男性がいれば指名してメンズドリンク500ペソを注文すれば隣で飲み終わるまで一緒に飲んでくれますよ。

ナンパで甘い言葉をささやく積極的なフィリピン人が多いので、かなりのボディータッチが楽しめます。

チップの要求がウザいので好き嫌いはあるかもしれません。

KTV

KTVで踊る女性2人

まぁキャバクラですね。

男旅の目的地と言っても過言ではないのですが、男子のモノと言うわけではなく、女子だけで行っても楽しめます。

女性でもどんなものなのか興味があると言う方は多く、会社の社員旅行で男性と一緒にくると言う事は珍しくなく、みなさん楽しんでいますよ。

フィリピンのキャバクラはKTVと言い、会話とお酒を楽しむと言うよりかはカラオケをメインで楽しむ場所と言う要素が強いので、女子だけでいっても楽しめるんです。

小町でお酒を飲む女性2名

フィリピン人は陽気でノリが良いので、単純に仲良くなり一緒にワイワイお酒を飲みながら歌って騒いで盛り上がれますよ。

KTVでゲイと飲んでいる女性2人

KTVによってはゲイがいたりしてショーで盛り上げてくれたりと、日本のキャバクラと言う感覚で行くよりかエンターテインメントとして行っても良いです。

クラブ

クラブにいるビキニバーの女の子

国籍関係なく盛り上がるのがクラブです。

日本で行っている人はもちろんですが、むしろ行った事ない人こそ行った方が良いですね。

クラブ・オクタゴンへ案内している写真

ただ、クラブは出会いを求めに集まってくる人が多いく、確実に女子だけで行くとナンパされるのでその辺は覚悟がいりますよ。

特に日本女性はモテるので、次から次に声を掛けられ面倒くさいかもしれせんが、まぁモテ気分が味わえると言うのも悪くはないと思います。笑

カジノ体験

女子のカジノ体験の写真

ルールが分からなくても楽しめるようなシンプルなゲームもあるので、まぁゲームセンターに行くような感覚で気楽に行って大丈夫です。

いくつかあるのですが、おすすめの場所はセブ市内にあるウォーターフロント・セブシティー内のカジノ。

カードゲームやスロットマシーンなどあるのですが、おすすめはピンポンと言う単純なゲームですね。

ピンポン

知識がなくても楽しめてうまく行けばお金が増えて帰ってこれますからね。

まとめ

しつこいですが、セブは日本ではないので日本と同じ感覚で夜遊びに出歩くのは絶対にダメです。

治安と移動手段の確保をまず把握して、そこからどんな夜遊びができるのか、遊び先について調べて出かけると言う事をしっかりと行ってくださいね。

中には、夜はのんびりホテルで過ごしたいと考えている方もいらっしゃるのですが、2日目で飽きますよ。笑

せっかくのセブ旅行だから女子であれ男子であれ昼も夜も思い切り楽しんでください。

投げ銭の金額に応じて以下の対応を致します。

  • 3,000円:セブ島への旅行や夜遊びの相談
  • 5,000円:プランの作成(要望を聞いた上で2案)
  • 10,000円:現地での手配や予約

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