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【男専用】セブ旅行4泊5日
こんにちは。男性ホルモン強いです。ハタケヤマです。
男同士の海外旅行はとにかく開放感に溢れていて寝るのがもったいないくらい、色々な刺激があります!
昼はもちろん海などで南国セブの雰囲気をたっぷり満喫して、
その後もホテルでのんびりなんかせずに、クラブなどに繰り出し日本とは違う出会いを楽しみたい、カジノで一発当てたいなどやってみたい事が多く、行く前からワクワクしているはずです!
しかし、
やりたい事だらけでとにかく現地で色々見て決めようなどとノープランで来てしまうと、現地で迷ったり戸惑ったりし時間もお金も無駄にするだけで期待以下で終わってしまいます。
そう!男旅に大事なのは事前のプラン!
プランを立てておけば効率的に時間もお金も無駄にしないで昼も夜もトコトン楽しめます!
ツアーを企画のプロが本気で、とにかく遊び尽くせて、しかも通常の旅費と変わらない位の12万円以下で4泊5日もマルッと楽しめるプランを作りました!
男による男の為の男だけのプランをご紹介します!
プランの概要
スケジュール
今回はバニラエアの直行便を利用した場合として到着時間・出発時間を考えてスケジュールを組んでいます。
バニラエアは2016年12月25日にセブへの就航を開始したばかりで、到着・出発時間は今後変更される可能性が高いのであくまで参考として見てください。
2017年4月1日時点
予算
こちらのプランは航空券とホテル代を含めて1名合計12万円以下の予算。
■予算の詳細
項目 | 金額 |
航空券 | 50,000円未満 |
ホテル代 | 7,000円未満 |
食費 | 2,500円前後 |
ツアー代 | 45,000円前後 |
その他 | 10,000円前後 |
※個人、時期による所もありますので、あくまで目安として捉えてください。
ホテル
ホテル選びが男旅では最も重要なポイント!
スケジュールはともかく、ここを間違えると男旅の夜は総崩れしますのでじっくりご覧になってください!
ホテル選びの重要性
なぜホテル選びが重要かと言うと2つの理由があります。
1.金額面
物価が安いセブとは言え、昼も夜も遊び尽くすとなるとまとまったお金が必要です。リゾートホテルの相場は1泊2名一室1.3~2万円前後します。
シンプルに考えれば、昼も夜も遊び尽くすならホテルにはほとんど居ないんじゃないかと言う事に気が付くはずです。
「セブ旅行はビジネスホテルがおすすめ」で詳しく書いているのですが、実際に3泊4日で普通に遊んだ場合ですらホテルの実質利用時間は睡眠時間を除くと17時間だけで、外出している時間は23.5時間もあります。
普通に遊んでこれなので昼も夜も遊び尽くすプランであればホテルはほぼ寝るだけの場所になる事は容易に想像がつきますね!
そんな寝るだけのホテルに1~2万円もつぎこまないで格安ホテルを選び遊びの費用に回してこそ男旅!
2.立地面
セブ島のホテルは大きく2つのエリアに分かれています。
1.リゾートホテルが密集しているマクタン島エリア
大手の代理店などから申込をすると、ほぼこのエリアのホテルになります。
基本田舎でホテルをでると何もなく夜は早い上にタクシーは少ない上にボったくりが多いので不便で不快、しかし、静かでのんびりしたいわゆるリゾートの雰囲気が楽しめるエリア。
2.ビジネスホテルが密集しているセブ市内エリア
ビジネスマンや短期留学の人が利用するエリアで安いホテルがあります。
いわゆる歓楽街で、日本で言えば新宿のような感じで眠らない街、有名なサントニーニョ教会などの観光スポットからマンゴーストリートなどのナイトスポットまであり一日中交通量が多く便利、しかし、うるさいしマクタンエリアに比べると危険なエリア。
言わずもがな男旅は「2」を選択しないと、と言う事が分かりますね。
おすすめホテル
このような理由からホテルはセブ市内のビジネスホテルを選ぶ事が重要。
そして、セブ市内おすすめビジネスホテルは「コペンハーゲンレジデンスホテル」です。
おすすめの理由としては3つあります。
1.宿泊費の安さと立地
宿泊費が安く、2名1室が一泊3,000円前後からあります。
そして、
ここがポイントですが、1名1室の部屋もある事。
それぞれにパートナーが見つかった時の事も考えて別々の部屋にしておく方が賢いですよ!
立地も良く、ACコルテスと言う大通りに面しているのでタクシーは簡単に捕まえられますし、セブの中心街まで15分程で行けちゃいます。
2.設備の妥当性
セブのビジネスホテルを日本のビジネスホテルと考えてしまうとかなり痛い目にあいますよ。
セブ市内に安いビジネスホテルは沢山あるのですが、そのほとんどがシャワーは水しかでない、トイレが汚いなど設備が価格以下な所が多いです。
寝るだけとは言え、日本人にとっての最低限の設備がないと疲れがとれません。
そんな低いビジネスホテルの基準からしたらコペンハーゲン・レジデンスホテルは満足いく設備と言えます。
3.サービスが充実
コペンハーゲン・レジデンスには2つの特典があります。
1)空港からホテルまでの送迎が無料
コペンハーゲン・レジデンスへご予約頂いた場合は空港からホテルまでのお迎えが無料で受けられます。HISなどから予約してもお迎えは無料です。
2)ツアーデスクに日本人在中
1階にESTEJapanのオフィスがあり日本人スタッフが在中しています。(土日除く)
男だけの会社なので遠慮も気兼ねも無く気楽に昼の事も夜の事も相談できます。もちろん日本語で!
詳しくは会社概要のページをご覧になってみてください。
ホテルはHISからでも予約可能ですが、基本ESTEの取り扱いホテルなので直接こちらに問い合わせて頂く方がスムーズです。
2017年4月28日よりビジネスホテル界のトップ企業、東横インがオープンします。
「東横インの衝撃」で触れていますが、セブ市内の立地で格安、何より日本クオリティーなのでおすすめです。
そして、
お持ち帰りした女の子のテンションを下げない高級感がありながらもお得なホテルとしておすすめなのがbaiホテル。
baiホテルは2017年9月にオープンしたホテルでビジネスホテルとは思えない豪華な作りとリゾートホテルに匹敵する充実の設備が特徴です。
豪華なビュッフェや丁寧な接客は高級ホテル並みなのにコミコミ8,000円と格安で、コスパの高いホテルです。
プランの詳細
1日目
まずはカジノで今後の資金を獲得。
この結果によって、次の日から夕食無しになるか豪遊かがきまりますね!笑
買物&夕食
男旅にとってショッピングは別に…
と言う気持ちも分かるのですが、このショッピングは通常のショッピングとはちょっと違いますよ!
と言うのも、偽物市へ行くからです。
偽物市はセブ市内にあるパークモールと言うローカルの集まるショッピングモールの中にあります。
この偽物市が、なかなかリアルで見るだけでも夢中になり、しかもローカル市場のように小さいお店が50店舗くらい集まっているのでフィリピンらしい海外の雰囲気も味わえると言う1度で2度おいしいパターン。
そんな偽物市の魅力は「普通のショッピングとは一味違う偽物市の魅力」にたっぷり書いていますし、値切りの必殺技も有りますので行く前に必ず確認してくださいね!
もちろん、偽物市だけでなくスーパーもあるので、定番のドライマンゴーなどお友達のお土産も購入できます。
そして、
パークモールには多くのレストランが集まっているので韓国料理やイタリアン、ファストフードなどあらゆるジャンルの料理をその時の気分で選べるのも魅力的。
好きな物を食べるのも良いのですが、
フィリピンに着いて時間が経っておらず、まだまだ新鮮な気持ちでいるこのタイミングこそフィリピン料理を味わう時。
なので、
フィリピン料理のバリエーションが半端じゃなく、メニューに写真も付いていて1人400ペソもあれば十分なレストラン「チカアン」がおすすめ!
カジノ
さて、運命の時間です。
戦場はウォーターフロント・セブシティーホテル。
セブ島で一番大きいカジノが入っていて24時間多くの人で賑わっている活気のある場所です。
カジノはカードゲームやスロットなど豊富にあり24時間営業の為、お金の許す限りぶっ通しで遊べちゃいます。
スロットは一撃で500万円当たるモノなどあり夢があるのですが、3秒で2,000円が失われていくので、本気の方におすすめですね。
もちろんベット金額によるのですが(笑
スロットはお金を使うスピードが早い上、日本と違いただスタートボタンを押すだけのものなので、イマイチ楽しめないと思いますので、
カードゲームがおすすめ!
カードゲームはまさにカジノと言う雰囲気があり、ゲームを知っていれば長い時間楽しめ気が付けば大金を手にできます。
なので、
セブカジノのメインであるカードゲーム「ポントゥーンのルール」と「バカラのルール」を予習してから行きましょう!
カジノは止め時がかなり難しく、熱中すると気が付いたら夜が明けている状態になりますので1~2万円勝ったら止めるなど決めておく事がポイントですね!
2日目
やっぱり海!セブで海を楽しむならアイランドホッピングしかありません!
そして、海を上から見下ろすパラセーリングで最高の解放感を味わい、夜に備えSPAで疲れを取り、KTVで盛り上がるスケジュール。
アイランドホッピング&ジェットスキー
アイランドホッピングとは伝統的なバンカーボートと言う船で小さな島を巡りきれいな海を楽しむド定番のツアー。
ESTE Japanでは3タイプのアイランドホッピングをおすすめしています。
中でも男旅に是非お勧めなのが、クルーザーで行くアイランドホッピング。
クルーザーで行く贅沢なアイランドホッピングなのですが、そこは男旅にとってそこがおすすめポイントではありません。
なぜ、おすすめしているかと言うと、ジェットスキーが楽しめるからです!
別途料金になるのですが、
このジェットスキーがとにかく楽しい!!
簡単な講習の後に見える範囲内であれば自由に運転させてもらえるので、海を自由自在に走れて、解放感がすごい!
男性でテンションが上がらない方はまずいないくらい夢中で遊べますよ!
もちろんスノーケリングも楽しめるのでトータルで海を満喫できます。
ガンシューティング
1度は撃ってみたいと言う方も多いのではないでしょうか?
特に男性は、日本では絶対に出来ない事から一種の憧れのようなものでもありますよね!
こちらの実弾射撃は火薬の量を調整していないので反動がかなりきつく、本物を体験できます。
迫力あるサウンドと反動に興奮間違いなし!
KTV(日本式)
日本式とは?
と気になってしまうでしょうが、一言で言うと、女の子を持ち帰れないKTVです。
KTVとは何かについては「KTVとビキニバーの違い」をご覧になってみてください。
まずはどんな感じなのかを体験するには日本式のKTVが一番。
会計でボられる事もないですし、女の子も日本語を勉強していたりとしっかりと教育されているのでファーストステップには持って来い!
とにかく女の子が盛り上げ方を知っているので、英語が出来なくても全く問題ありません。
大体のKTVの女の子は英語ができなかったり、意味が分からないと
「分からない」
で片づけてしまいます。
しかし、
日本式KTVの女の子達は違います!
シンプルな英語や身振り手振りで
「これじゃない?あれじゃない?」
となんとか理解してくれようとします。
この姿勢が、特にオジサン達には堪らず、多くのファンがお店に訪れていますよ!
お会計も1時間600ペソで飲み放題。
女の子が頼むドリンクが250ペソで追加されていくなど、日本人に馴染みのあるシステムで安心して楽しめます。
1時間いても850ペソの約2,000円位で収まりますね。
3日目
セブでしか体験できない目玉のアクティビティーがジンベエザメと一緒に泳ぐ体験で、これをせずにセブを去るのはもったいなさすぎます!
夜はKTVではなくビキニバーで昨夜とはテイストの違う夜を楽しみます。
ジンベエザメだけじゃないツアー
ジンベエザメと一緒に泳ぐにはセブ島市内から170km離れた南部のオスロブへ行きます。
イマイチ距離としてピンッと来ないかもしれませんが、往復で考えると東京から名古屋間を下道で行く感じです。
とにかく移動時間が長くてしんどい。
ただ、そんな苦労も帳消しにしてくれる感動体験があります。
目の前で見る迫力は圧倒的で恐怖すら感じるほど。
5~10mのジンベエザメが10頭以上、次から次に来る光景は圧巻で言葉にできません。
そして、
このツアーはこれで終わりません。
人によってはこっちの方が感動した!
と言う程、雰囲気のあるツマログの滝へ行きます。
映画アバターの世界観に似ていてなんとも神秘的で癒される場所。
その後も海を見渡せるレストランや奇跡のシマラ教会など盛り沢山の内容で帰るので行きほどの長さは感じないでアッと言う間に帰れるので疲れを感じません。
詳しくは「ジンベエザメだけじゃないツアー」のページをご覧ください。
ビキニバー
夜に備えてツアー後に少し仮眠をしておけば問題なし。
ビキニバーはKTVと違いバーなのでお酒を飲むだけでもOK。
気にいった子が居れば席につけることもできますし、持ち帰る事もできますので日本式KTVよりももう少しエロさがある感じです。
疲れも忘れて楽しむには持って来いですよ!
4日目
最後の追い込みとしてアクティビティー盛り沢山のダイナミックツアーへ!
夜はKTVとビキニバーをはしごしてお気に入りのお店や女の子を見つける言わば集大成ですね!
ダイナミックツアー
これは他にはないツアーで自然のアスレチックを楽しんで、温泉でのんびりした後にターザンロープのようなジップラインと言うアクティビティーで猛スピードで空を駆け抜けたりとかなり「ダイナミックなツアー」。
道の無い大自然の中、川の上流を目指していき、最終的に滝からジャンプすると言う冒険心をくすぐる内容で、その後に天然温泉でゆったりできると言う思いやりも忘れないツアーです。
しかし、これで終了ではありません!
ここへ行くだけのツアーもある人気急上昇中の穴場スポット・パパキッツでジップラインをして爽快な気分を味わって終了します。
バーホッピング
ビキニバーからスタートしてまだ行っていない韓国式KTVへ行ったりしてセブ最後の夜を満喫します。
韓国式と日本式の違いは単純に女の子の持ち帰りができると言う点にあるのですが、個室に入ったりするので雰囲気もガラッと変わり、昨日までとは違う新鮮な気持ちで楽しめます。
また、女の子一人400ペソなので複数人つけて楽しむと言うハーレム状態を楽しむ事ができて、これぞセブ!と言う贅沢な感じを味わう事もできますよ!
5日目
最終日は空港で買い忘れたお土産を追加して帰国となります。
帰国の際は750ペソの空港税が必要なので全て使い切らないように気をつけてくださいね!
「セブから帰国までの3ステップ」に注意点をまとめてます。
まとめ
プランを見て分かるように完全に男専用!
男同士じゃなきゃ楽しめない事が盛り沢山で昼も夜も遊び尽くせる内容です。
あくまでこれはMAX詰め込んだモデルプランなので、ここから間引いて行けば予算も10万円以下に抑える事もできます。
せっかくの海外旅行、リラックスしたいと言ってリゾートホテルでのんびり過ごすよりも寝る間を惜しんで思いっきり遊びまくって、日本ではできない体験や雰囲気を存分に味わった方が逆に日本での喧騒を忘れリラックスできますよ。
なので、
ちょっと会社に疲れたなぁと言う方や学生の頃に戻りたいなぁと感じている社会人の方に是非おすすめのプラン!
寝る間が無いと言っても移動時間やビーチサイド、船の上で仮眠をとる事もできるので実際はそんなに睡眠不足になる事もありませんので、この提案を参考にしてセブ旅行を計画してみてください!
実際にこのプランに近い感じでトコトン遊んだ方もいます。
ESTEJapanではこのような感じで各お客様に合った最適なオリジナルプランを無料でご提案させて頂きます。
少しでも提案に乗っかってみようかなぁと思った方は下記、またはLINEよりお気軽にお問合せ下さい。もちろん対応は男なので気兼ねなくどうぞ!
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